昨年末にふと立ち寄った和邇図書館で
「ネコ本フェア」をしていました。
図書館にはない・・と思いこんでいたブログ本
「かご猫」の写真集とかもあって。(笑
ワン本ですが・・「犬とわたしの10の約束」
映画では表しきれなかった心情、空気が伝わって来ます。
「工場猫物語」は関東のある町で、野良ネコのお世話を続けているご夫婦のお話。
「ぬき足、・さし足、にゃんこ足」おもしろいです。
イラストは、先日「徹子の部屋」にも出演されてた山内ジョージさん。
「愛想の悪い猫は病気になりにくく、良い猫は病気になりやすい」という一文は
我が家にも当てはまることかもしれません。(笑
「キケンな野良猫王国」は海外の児童書です。
タイトルと内容にちょっと違和感を感じますが、良い本です。
獣医さんでボランティアする子どもたちが突きあたる野良猫の問題。
その命を守ろうとする子どもたち、それを取り巻くオトナたち。
オトナになると忘れてしまう子どものときの切なる思い、胸を打ちます。
絵本のネコ本はたくさんあるようです。
和田誠さんのイラスト「ねこのシジミ」のシジミちゃん。
このシジミちゃんが、亡くなった愛猫にそっくりで、シジミ、じみじみ・・でした。
家にもネコの絵本はありますが、一番好きなネコ本は
もう30年以上も前に買った「100万回生きたねこ」
子どもが生まれてからよく買ったネコ本は「のんたんシリーズ」
ネコ本を見ると欲しくなってしまいますが
もうあまりモノを増やしたくないのでガマンガマンです。
でも、熊谷 守一さんの
「熊谷守一の猫」は・・・欲しいです。
たぶん買います!!(笑
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