迷子の犬を家に帰そうPJ
2010年01月05日
昨日の記事の続きみたいですが・・・
迷子のワンちゃんがこんなに多くて
こんなに家に帰れないでいるなんて驚きです。
飼い主登録や狂犬病予防接種の際に交付される鑑札や
注射済票の装着は義務付けられてはいるのですが
手間がかかることもあり、あまり守られていないのが現状だそうです。
「地球生物会議」(ALIVE、野上ふさ子さん代表)が、昨年秋から
「迷子の犬を家に帰そうプロジェクト」として
飼い主の連絡先などを首輪に簡単に取り付けられるホルダーを開発
自治体を通じ普及に努めておられます。

新聞記事→こちら
迷子のワンちゃんがこんなに多くて
こんなに家に帰れないでいるなんて驚きです。
飼い主登録や狂犬病予防接種の際に交付される鑑札や
注射済票の装着は義務付けられてはいるのですが
手間がかかることもあり、あまり守られていないのが現状だそうです。
「地球生物会議」(ALIVE、野上ふさ子さん代表)が、昨年秋から
「迷子の犬を家に帰そうプロジェクト」として
飼い主の連絡先などを首輪に簡単に取り付けられるホルダーを開発
自治体を通じ普及に努めておられます。

新聞記事→こちら
迷子のワンちゃんたちが家に帰れるようになれば、尊い命が救われるだけでなく
下記の、保護・世話などの費用(税金)の負担が減ることになります。
そして何よりも、「処分機のボタンを押さねばならない」という
辛い業務をされている方々の、精神的負担←(実際に業務をされてる方の心情が紹介されています)
を減らすことができます。
1、犬の捕獲のために出動
2、所有者不明の犬として無料で引き取り
3、犬を保健所あるいは動物愛護センター等まで移送
4、捕獲・所有者不明犬の情報を公示
5、飼い主が引き取りに来るまで保管
6、飼い主が現れない場合は新しい飼い主捜し、貰い手がない場合は殺処分
7、多大な人手と労力、経費がかかる(⇒税負担
(迷子の犬を家に帰そうプロジェクトより)
鑑札は昨年から自治体ごとに自由化することや
ある程度デザイン性のあるものを取り入れていることが可能になったそうです。
我が家は今、犬がいないので、滋賀県がどうなのかわかりませんが
良いと思われることは、早急に取り入れてほしいと思います。
こんなのだったら付けたい!というものになるといいですね!(^^)

滋賀県の狂犬病予防注射頭数は、58,330頭(平成20年度)→こちら
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大津市動物愛護センターにも
「首輪あり」のワンちゃんが保護されているようです。
【1月3日】
場所 大津市和邇高城
種類 雑種
色 白茶黒
性別 オス
体型 中型
首輪 あり
お問い合わせは・・・大津市動物愛護センター(電話077-574-4601)まで
※月曜から金曜(祝祭日除く)の8時40分~17時25分にお願いします。
Posted by ZIGねこ at 13:39│Comments(0)
│迷い犬対策