ビジネスという視点からの・・
【ここまで来たペットビジネス】
週刊東洋経済 5月29日号

週刊東洋経済 5月29日号

犬や猫を「ビジネスという視点」から検証した記事ですが
ただそれだけでなく、「社会的責任という視点」からも含め
40ページ以上にもわたって書かれています。
「ペットビジネス」なんて「生体販売」のことだけでしょう?って思いがちですが
医(動物病院)*食(ペットフード・用品)*住(ペット可住宅)を含め
旅行・映像・雑誌、書籍、ゲーム・生活用品(猫・犬雑貨)から葬儀にいたるまで
気が付くと、生活のさまざまなシーンで
ペット産業というビジネスが占める割合は増えてきています。
「ビジネス」という光の部分だけでなく
「社会的責任」という陰の部分まで書かれていることもあって
電車の中の吊り広告さながら、見出し、項目だけを、ご紹介します。
尚、社会的責任のページの中には
関西で活動されている「アニマルレフュージ関西」さんの
東京支部「東京アーク」についても書かれています。
1、永く寄り添う「長寿化」
高齢化で気になるペットの食と健康
「種別・年齢別フードのサプリメント、食の安全保障まで」
止まらない細分化・高級化、ペットフードの最前線
「ペット保険のアニコムが株式上場」
細かく保険料を設定、窓口生産で利便性向上
「飼い主の病院選びもますますシビアに」
小動物志向増える獣医師、実習教育の充実が課題に
「国民生活センターに苦情、相談も」
乱立するペット関連資格、看護師は統一化を模索中
大学が力を入れ始めた動物看護学の教育研究
「寺院墓地から訪問火葬まで・ペットの葬儀、墓事情」
家族として手厚く見送り、業者急増でトラブル発生も
トラブルが起きるたびに屋号を変える悪質業者
「寝たきり、夜鳴き、徘徊・・・ペットの高齢化対策とは」
飼い主が直面する介護問題、幼少期からのしつけも重要
「安直なペット飼育放棄が招く地球規模の危機」
人への害だけではない、失われる生物多様性
2、ペットをめぐる社会的責任
「ペット大国化の中で、浮き彫りになる課題」
殺処分年間28万頭の現実をいかに変えていくか
求められる飼い主の責任、販売業者への規制強化も
(「犬と猫と人間と」も紹介されています。)
「地域連携で、犬猫の安楽死が1ケタに激減」
殺処分ゼロを目指す熊本市の取り組み
「『なくならない迷子札』は不法遺棄防止の切り札か」
普及進むマイクロチップ、義務化には高いハードル
「身体しょうがい者補助犬の受け入れ実態とは」
法施行から7年経過、いまだに拒否の店舗も
「ペットと人間との健全な関係性とは」
笑顔を取り戻す高齢者、試行続く福祉への応用
渡辺 眞子
「飼い主の責任ある行動が多くのペットの命を救う」
ごく普通の犬・猫が捨てられていく・・
東京アークのブライアン・シンプソン氏の言葉が心に残ります。
3、いつも一緒「家族化」
「ペットと暮らす日常、昼も夜も飼い主と」
ペットOKの観光施設が拡大、公共交通へも浸透か
インフラ整備がカギ握る、ペット同伴旅行の多様化
「うちの子を見て」と、ネット上に撮影作品を公開」
ペット写真教室が隆盛、専用デジカメも登場
「ペット共生住宅で目立つソフト面の遅れ」
トラブル処理に重要なペットクラブの強化
「ヨガから婚活まで、ペットと24時間一緒」
「年少30億円を叩き出す『お化け雑誌』」
参入障壁は意外に高い、継続率90%の直販雑誌
「現実の動物も凌駕する?拡大する電子ペット市場」
ペット育成ゲームが、低学年向けに定着
「ペットタレントからプロの動物アクターまで」
人気沸騰の動物タレント、ビジネスとしては課題も・・
*****************************************************
「ペット大国化の中で浮き彫りになる課題」に
『辛くても避けて通れない現実を、飼い主も見始めた』
という項目があり、こんな話が載っていた。
動物好きの人にとって殺処分問題はできれば見ないですませたい。
「自分も最初は、とても耐えられない。
ショックで立ち直れない、と思っていた。」
とおっしゃるモデルのTさん。よく通りかかる飲食店のウィンドーに
「里親募集」のポスターがいつもはってあるのが、気になっていた。
でも勇気がないままに、いつも見過ごしていたのだが・・
あるとき、ご主人の一言が、Tさんの背中を押した。
「こうしている間にも、一つ、ひとつ、命が失われている。」
思いきって、個人で保護活動を続けている飲食店経営者に話を聞きに行った。
「現実を見ず、何も知らずに生きてきた自分が情けなくて、涙があふれた。」
しばらく思いこむ日々が続いたあと、突然、心の中のスイッチが切り替わった。
「自分にできることをやらなくては」
*****************************************************
滋賀県動物保護管理センターでは、平成21年度において
892頭の犬、1,458頭のねこが収容され
525頭の犬、1,393頭のねこが致死処分
となっています。
生まれてしまった、もう飼えなくなった、迷子になった犬やねこが
センターへ収容され、飼い主の元へ帰れず、処分されています。
(滋賀県動物保護管理センターのサイトより)
滋賀県動物保護管理センターで
飼い主さんを募集している犬ねこ。
↓↓ こちらでごらんくだい。 ↓↓
http://www6.ocn.ne.jp/~sapca/jyouto/jyoutokouho.html
犬やねこを飼う前に・・・。
↓↓ センターからのお願い ↓↓
http://www.pref.shiga.jp/e/dobutsu/intro.html
滋賀県動物保護管理協会HPの
迷い犬・猫情報は
↓↓ こちらでごらんください。 ↓↓
http://www6.ocn.ne.jp/~sapca/mayoiinu/mayoiinu.html
『辛くても避けて通れない現実を、飼い主も見始めた』
という項目があり、こんな話が載っていた。
動物好きの人にとって殺処分問題はできれば見ないですませたい。
「自分も最初は、とても耐えられない。
ショックで立ち直れない、と思っていた。」
とおっしゃるモデルのTさん。よく通りかかる飲食店のウィンドーに
「里親募集」のポスターがいつもはってあるのが、気になっていた。
でも勇気がないままに、いつも見過ごしていたのだが・・
あるとき、ご主人の一言が、Tさんの背中を押した。
「こうしている間にも、一つ、ひとつ、命が失われている。」
思いきって、個人で保護活動を続けている飲食店経営者に話を聞きに行った。
「現実を見ず、何も知らずに生きてきた自分が情けなくて、涙があふれた。」
しばらく思いこむ日々が続いたあと、突然、心の中のスイッチが切り替わった。
「自分にできることをやらなくては」
*****************************************************
滋賀県動物保護管理センターでは、平成21年度において
892頭の犬、1,458頭のねこが収容され
525頭の犬、1,393頭のねこが致死処分
となっています。
生まれてしまった、もう飼えなくなった、迷子になった犬やねこが
センターへ収容され、飼い主の元へ帰れず、処分されています。
(滋賀県動物保護管理センターのサイトより)
滋賀県動物保護管理センターで
飼い主さんを募集している犬ねこ。
↓↓ こちらでごらんくだい。 ↓↓
http://www6.ocn.ne.jp/~sapca/jyouto/jyoutokouho.html
犬やねこを飼う前に・・・。
↓↓ センターからのお願い ↓↓
http://www.pref.shiga.jp/e/dobutsu/intro.html
滋賀県動物保護管理協会HPの
迷い犬・猫情報は
↓↓ こちらでごらんください。 ↓↓
http://www6.ocn.ne.jp/~sapca/mayoiinu/mayoiinu.html
甲賀シネマパーティさんの上映会
映画「犬と猫と人間と」
滋賀県での、もうひとつの上映会は甲賀市。
甲賀シネマパーティ
(甲賀映画祭実行委員会)さんのHPより転載しました。
来たる6月20日(日)に碧水ホールにて
『犬と猫と人間と』の上映会を行ないます。
監督の飯田基晴さんをゲストとしてお迎えしての
トークショーも決定しました!
新生・シネパの初めての上映会にぜひお越しください。
くわしくはブログをご覧になってください。
ブログ「シネパ活動日誌」
【4月23日】 上映会のお知らせ
http://diary.cinepa.jp/?eid=1028701
【5月2日】 チケット受付開始
http://diary.cinepa.jp/?eid=1029923
【5月12日】 センター訪問
http://diary.cinepa.jp/?eid=1031677
このブログの「センター訪問」という記事を読みますと
このブログの管理人様は・・
動物保護管理センターという存在は
「犬と猫と人間と」で初めて知り、
また、滋賀県の同様施設がとなりの湖南市にあることも
初めて知ったのです。
しかも、自宅から車で15分ぐらいの距離。
・
・
「譲渡会」という言葉も「犬と猫と人間と」で知りました。
と書かれています。
先日の高島市の上映会のリンクをしてくださり
ブログに感想を書いてくださった方、そのお友達の方からも
同じような言葉をお聞きしました。
「『譲渡』という選択肢があるのを知らなかった。
もしこんど犬や猫を家族にするときは、その方法でみつけたい」
実際、上映会の主催者様も、昨年までご存じなかったとか。。
この映画を通して、こういうことが少しずつ浸透していくと良いですね。
滋賀県での、もうひとつの上映会は甲賀市。
甲賀シネマパーティ
(甲賀映画祭実行委員会)さんのHPより転載しました。
来たる6月20日(日)に碧水ホールにて
『犬と猫と人間と』の上映会を行ないます。
監督の飯田基晴さんをゲストとしてお迎えしての
トークショーも決定しました!
新生・シネパの初めての上映会にぜひお越しください。
くわしくはブログをご覧になってください。
ブログ「シネパ活動日誌」
【4月23日】 上映会のお知らせ
http://diary.cinepa.jp/?eid=1028701
【5月2日】 チケット受付開始
http://diary.cinepa.jp/?eid=1029923
【5月12日】 センター訪問
http://diary.cinepa.jp/?eid=1031677
このブログの「センター訪問」という記事を読みますと
このブログの管理人様は・・
動物保護管理センターという存在は
「犬と猫と人間と」で初めて知り、
また、滋賀県の同様施設がとなりの湖南市にあることも
初めて知ったのです。
しかも、自宅から車で15分ぐらいの距離。
・
・
「譲渡会」という言葉も「犬と猫と人間と」で知りました。
と書かれています。
先日の高島市の上映会のリンクをしてくださり
ブログに感想を書いてくださった方、そのお友達の方からも
同じような言葉をお聞きしました。
「『譲渡』という選択肢があるのを知らなかった。
もしこんど犬や猫を家族にするときは、その方法でみつけたい」
実際、上映会の主催者様も、昨年までご存じなかったとか。。
この映画を通して、こういうことが少しずつ浸透していくと良いですね。
上映会・お礼とご報告・・
5月22日(土)の「犬と猫と人間と」自主上映会@高島市。
はりきって写真を撮るつもりだったのですが
バタバタしてて・・・ほとんど撮れませんでした。(--)
当日の様子が伝えきれなくてすみません。
介助犬さんが到着♪

開場前のステージで、介助犬スタッフさん・主催者さんの打ち合わせ。

暗い通路を通って楽屋~舞台裏へというコース。
さすがにどこに入っても、吠えたり怯えたりは一切せず
賢いわんちゃんたちでした。(^^)
ぼちぼち、お客様が・・
介助犬さんたち、おりこうさんにお出迎えです。

介助犬のパンフレットなどを並べ、活動紹介されていました。

介助犬の活動については・・
↓↓ NPO法人 兵庫介助犬協会 ↓↓
http://www.geocities.jp/mhdgm704/index.html
兵庫介助犬協会では、その子の個性によって
どうしても介助犬に向かないと判断された子を
「キャリアチェンジ犬」と呼んでいます。
その中で、家庭犬として生活したほうが最適な子を
里親ボランティアさんに譲渡しているそうです。詳しくは→こちら
開演時間が近づいて、次々とお客様が入って来られ
滋賀県動物保護管理センターの資料やリーフレットをお配りしました。

あっというまに開演時間です。
450席という大きなホールなので心配していたのですが・・

滋賀会館シネマホールで観たときは
ほぼ100席あるところ、入場者は7~8人でした。
そのことを思うと・・・・ヽ(^^)/ スバラシイ♪
スクリーンもシネマホールよりも大きいのか
映像が目に迫って来ました。
こちらは譲渡会の会場です。
ここは市の施設なので、いろいろ規制があるらしく、この場所で。
受付からちょっと奥ですが、緑に囲まれて、涼しい場所です。(^^)
ワンちゃんたち、お疲れさまです~~

画像でしか見たことなかったワンちゃんたち。
実際に会ってみると・・
みんなホントに美しいです!やさしいお顔してます!
とっても大切にお世話され、愛されて過ごしているのでしょう。
か、かわいい~~!!くろだゆうきちゃん・・・

横向いちゃった、超美形~~!のんちゃん・・(^^;

抱っこしたくなちゃう!愛くるしい~~ミッキーちゃん・・?

他のお子たちも、とても人懐こく寄って来てくれたのですが
ものすごく元気にはしゃいで、素早い動きに・・(^0^;
わたしのへなちょこカメラでは、うまく写真に収められず・・・・ゴメンネ!
会場では、保護ボランティアさんのお宅から旅立って
幸せになったワンちゃんとそのご家族が遠方から来られ
同窓会のようでした。こういう再会は本当に嬉しいでしょうね!(^^)

保護ボランティアさんのブログには
たくさんの写真が掲載されていますよ。
「最後のラブレター」で、ごらんくださいね。(^^)
高島市教育委員会を通じて、子どもさんたちに
招待状を100枚お渡しになったそうですが
こういう映画に、みんなが来てくれるのだろうかと
主催者様はとても不安だったそうです。
集計結果、入場者数=約160名・・とは言いましても
招待状を貰わなかった子がいたら不公平になるからと
当日、急きょ子どもさんを無料にされたり・・で
採算はまったく取れていないのはハッキリとわかりましたが
それでも「こんなにたくさんの人に観ていただけた」と
終始ニコニコ、嬉しそうな主催者様でした。(^^)
コープしが・福祉ネットワークのM様が
動物愛護に関心を持ってくださっており
介助犬と上映会の取材に来てくださいました。
休日のところ、大津市動物愛護センター所長様
S獣医師様もいらしてくださいました。
どうもありがとうございました。
*毎週木曜日、高島市うかわファームマートの工房で
天然酵母・焼きたてパン屋さんをしておられる
(パン教室もしておられます。)
ちゃみパンのちゃみさんが
映画の感想をブログに書いてくださっていますよ。(^^)
↓↓ 朽木らいふ ↓↓
http://chami.blogzine.jp/kutukinakamaki/2010/05/post_f9c3.html
「犬と猫と人間と」DVDになります。
↓↓ 映画の感想とともに byZIGねこ ↓↓
http://wannyanhelp.shiga-saku.net/e439938.html
はりきって写真を撮るつもりだったのですが
バタバタしてて・・・ほとんど撮れませんでした。(--)
当日の様子が伝えきれなくてすみません。
介助犬さんが到着♪
開場前のステージで、介助犬スタッフさん・主催者さんの打ち合わせ。

暗い通路を通って楽屋~舞台裏へというコース。
さすがにどこに入っても、吠えたり怯えたりは一切せず
賢いわんちゃんたちでした。(^^)
ぼちぼち、お客様が・・
介助犬さんたち、おりこうさんにお出迎えです。

介助犬のパンフレットなどを並べ、活動紹介されていました。

介助犬の活動については・・
↓↓ NPO法人 兵庫介助犬協会 ↓↓
http://www.geocities.jp/mhdgm704/index.html
兵庫介助犬協会では、その子の個性によって
どうしても介助犬に向かないと判断された子を
「キャリアチェンジ犬」と呼んでいます。
その中で、家庭犬として生活したほうが最適な子を
里親ボランティアさんに譲渡しているそうです。詳しくは→こちら
開演時間が近づいて、次々とお客様が入って来られ
滋賀県動物保護管理センターの資料やリーフレットをお配りしました。
あっというまに開演時間です。
450席という大きなホールなので心配していたのですが・・

滋賀会館シネマホールで観たときは
ほぼ100席あるところ、入場者は7~8人でした。
そのことを思うと・・・・ヽ(^^)/ スバラシイ♪
スクリーンもシネマホールよりも大きいのか
映像が目に迫って来ました。
こちらは譲渡会の会場です。
ここは市の施設なので、いろいろ規制があるらしく、この場所で。
受付からちょっと奥ですが、緑に囲まれて、涼しい場所です。(^^)
ワンちゃんたち、お疲れさまです~~

画像でしか見たことなかったワンちゃんたち。
実際に会ってみると・・
みんなホントに美しいです!やさしいお顔してます!
とっても大切にお世話され、愛されて過ごしているのでしょう。
か、かわいい~~!!くろだゆうきちゃん・・・

横向いちゃった、超美形~~!のんちゃん・・(^^;
抱っこしたくなちゃう!愛くるしい~~ミッキーちゃん・・?
他のお子たちも、とても人懐こく寄って来てくれたのですが
ものすごく元気にはしゃいで、素早い動きに・・(^0^;
わたしのへなちょこカメラでは、うまく写真に収められず・・・・ゴメンネ!
会場では、保護ボランティアさんのお宅から旅立って
幸せになったワンちゃんとそのご家族が遠方から来られ
同窓会のようでした。こういう再会は本当に嬉しいでしょうね!(^^)

保護ボランティアさんのブログには
たくさんの写真が掲載されていますよ。
「最後のラブレター」で、ごらんくださいね。(^^)
高島市教育委員会を通じて、子どもさんたちに
招待状を100枚お渡しになったそうですが
こういう映画に、みんなが来てくれるのだろうかと
主催者様はとても不安だったそうです。
集計結果、入場者数=約160名・・とは言いましても
招待状を貰わなかった子がいたら不公平になるからと
当日、急きょ子どもさんを無料にされたり・・で
採算はまったく取れていないのはハッキリとわかりましたが
それでも「こんなにたくさんの人に観ていただけた」と
終始ニコニコ、嬉しそうな主催者様でした。(^^)
コープしが・福祉ネットワークのM様が
動物愛護に関心を持ってくださっており
介助犬と上映会の取材に来てくださいました。
休日のところ、大津市動物愛護センター所長様
S獣医師様もいらしてくださいました。
どうもありがとうございました。
*毎週木曜日、高島市うかわファームマートの工房で
天然酵母・焼きたてパン屋さんをしておられる
(パン教室もしておられます。)
ちゃみパンのちゃみさんが
映画の感想をブログに書いてくださっていますよ。(^^)
↓↓ 朽木らいふ ↓↓
http://chami.blogzine.jp/kutukinakamaki/2010/05/post_f9c3.html
「犬と猫と人間と」DVDになります。
↓↓ 映画の感想とともに byZIGねこ ↓↓
http://wannyanhelp.shiga-saku.net/e439938.html
************************************************
自主上映会「犬と猫と人間と」@高島市
たくさんの方にいらしていただき、ありがとうございました。
【主催者様からのお礼のメール】より
お陰様で当初の悲観的な予想を超える来場者に恵まれ
無事イベントを終えることが出来ました。
このイベントを通じ
何人かの方に
何らかの「思い」を持って頂け
その輪が広がることを期待したいです。

開場時間が近づくにつれ、次々と入って来てくださる方々を見て
自分が主催者でもないのに、本当に嬉しかったです。
介護犬のデモンストレーションと上映会・・
連続で約3時間という長時間になってしまいましたが
ほとんどの方が最後まで観てくださり
感謝の気持ちでいっぱいです。
ブログでリンクしてくださったみなさまにも
心よりお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
自主上映会「犬と猫と人間と」@高島市
たくさんの方にいらしていただき、ありがとうございました。
【主催者様からのお礼のメール】より
お陰様で当初の悲観的な予想を超える来場者に恵まれ
無事イベントを終えることが出来ました。
このイベントを通じ
何人かの方に
何らかの「思い」を持って頂け
その輪が広がることを期待したいです。
開場時間が近づくにつれ、次々と入って来てくださる方々を見て
自分が主催者でもないのに、本当に嬉しかったです。
介護犬のデモンストレーションと上映会・・
連続で約3時間という長時間になってしまいましたが
ほとんどの方が最後まで観てくださり
感謝の気持ちでいっぱいです。
ブログでリンクしてくださったみなさまにも
心よりお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
「犬と猫と人間と」上映会@甲賀市
Cinepa presents
『犬と猫と人間と』上映会へ2組4名ご招待 (6月11日 締め切り)
↓↓ 応募はこちら ページの一番下に応募フォームがあります↓↓
http://www.gaido.jp/machikado/machikado.php?ID=9010#2
2010年6月20日(日) 甲賀市碧水ホール
【ゲスト】飯田基晴監督 2回目の上映終了後にトークショー
■日程
2010年6月20日(日)
■時間
(1)10:30 (2)13:30 ※2回上映
■会場
甲賀市碧水ホール(甲賀市水口町水口5671 (近江鉄道水口城南駅前))
■料金
前売・予約:一般1,000円、こども(4歳~中学生)500円
当日 一般:1,200円 、こども(4歳~中学生)600円(全席自由)
※各上映時刻の1時間前から整理券を発行する。
整理番号順に入場できる。
■前売予約受付
5月上旬開始予定
◎予約はメールinfo@cinepa.jpまたは電話090-4034-3202で。
(1.お名前 2.上映時刻の選択 3.人数 4.電話番号)
◎メールで予約の方は以上4点を書いて、タイトルを「チケット予約」として送ること。
◎予約したチケットは、上映当日に受付で手渡しされる。
◎ご予約期限は上映日前日の20:00まで
それまでに各上映回が満席になり次第受付は終了。
●問い合わせ
甲賀シネマパーティー TEL.090-4034-3202
【後援】 甲賀市教育委員会
サンケイ新聞に・・
サンケイ新聞さんに、掲載していただきました。
「犬と猫と人間と」の上映会案内です。
本日、5月21日の朝刊です。
「ウィークエンドガイド きょうとしが」の紙面の

「滋賀」の映画案内のところです。

上映会の情報が新聞社様にも入っていたのでしょうか・・
先日、サンケイ新聞大津支局様に出した
「掲載お願いの手紙」を読んでくださったのでしょうか・・
どちらかはわかりませんが、とても嬉しいです!!
サンケイ新聞大津支局さま、ありがとうございました!!
ポスターやチラシを見られなかった地域の方・・
また、ネット環境にない方・・
これをご覧になって
ひとりでも多くの方に来ていただけますように・・。
「犬と猫と人間と」の上映会案内です。
本日、5月21日の朝刊です。
「ウィークエンドガイド きょうとしが」の紙面の
「滋賀」の映画案内のところです。
上映会の情報が新聞社様にも入っていたのでしょうか・・
先日、サンケイ新聞大津支局様に出した
「掲載お願いの手紙」を読んでくださったのでしょうか・・
どちらかはわかりませんが、とても嬉しいです!!
サンケイ新聞大津支局さま、ありがとうございました!!
ポスターやチラシを見られなかった地域の方・・
また、ネット環境にない方・・
これをご覧になって
ひとりでも多くの方に来ていただけますように・・。
。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o
「犬と猫と人間と」の自主上映会で譲渡会を開催される
ミクボス様のブログ「最後のラブレター」より・・
当日、会場に来てくれる予定のワンちゃんたち。
その写真と紹介が掲載してありましたので転載いたします。
犬保護ボランティアさんの活動紹介は
12:00~16:15となっています。
。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o
活動紹介の一環として譲渡会開催
※当日、会場での譲渡は行っておりません。
♪お話がすすめば後日ご自宅までお届けに伺います。
♪譲渡希望者様には簡単なアンケートをお願いしております。
♪不妊手術等を行っておりますので医療費の負担をお願いしております。
【譲渡会参加ボランティアブログ】
↓↓↓↓↓
「最後のラブレター」
「のほほん家族」
※ 犬猫などは申し訳ありませんが
ホールに入ることは出来ませんので
ご了承くださいませ。
また連れてこられたワンちゃんや猫ちゃんを
お預かりすることはできません。
ミクボス様のブログ「最後のラブレター」より・・
当日、会場に来てくれる予定のワンちゃんたち。
その写真と紹介が掲載してありましたので転載いたします。
犬保護ボランティアさんの活動紹介は
12:00~16:15となっています。
。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o
活動紹介の一環として譲渡会開催
※当日、会場での譲渡は行っておりません。
♪お話がすすめば後日ご自宅までお届けに伺います。
♪譲渡希望者様には簡単なアンケートをお願いしております。
♪不妊手術等を行っておりますので医療費の負担をお願いしております。
【譲渡会参加ボランティアブログ】
↓↓↓↓↓
「最後のラブレター」
「のほほん家族」
※ 犬猫などは申し訳ありませんが
ホールに入ることは出来ませんので
ご了承くださいませ。
また連れてこられたワンちゃんや猫ちゃんを
お預かりすることはできません。
。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o
【譲渡会にて里親募集予定の保護犬紹介】
アイコニックちゃん、5月26日現在・お見合い進行中です(^^)

●ポメラニアン メス
推定3-4歳 体重3キロ程度
●飼育放棄のため保護
●性格温厚・甘えたでおっとりしています。
●室内でのトイレの成功率6割程度
●近親交配の可能性有り。
●出産経験有りと思われます。
●避妊済み。
アイコニックちゃんのことをもっと知りたい方は、ブログ「最後のラブレター」より
↓↓ アイコニックちゃんの記事をどうぞ ↓↓
http://mikuboss.blog68.fc2.com/blog-entry-599.html

●ポメラニアン メス
推定4-5歳 体重3キロ程度
●飼育放棄のため保護
●シャイな性格で警戒心が強く臆病です。
●威嚇・噛みつきは見受けられません。
●人慣れには少し時間がかかると思われます。
●無駄吠え少ないです。
●室内でのトイレの成功率7割程度。
●近親交配の可能性有り。
●出産経験有りと思われます。
●後脚はパテラです(膝の関節が外れます)。
●避妊済み。 ●食糞の癖あり。
ギャルポメちゃんのことをもっと知りたい方は、ブログ「最後のラブレター」より
↓↓ カテゴリ 「ポメラニアン軍団」をご覧ください。(^^)↓↓
http://mikuboss.blog68.fc2.com/blog-category-39.html

●ポメラニアン オス
推定5歳 体重4~5キロ程度
●飼育放棄
●両耳を刃物か何かで切断されています。(しっぽも不自然に短いです)
●心の傷のせいか人間に対して恐怖心が強く、パニックになったり噛みつきます。
●犬歯カット済。
●本来の性格は人間大好きでフレンドリーです。
●無駄吠え有ります。(←無駄吠え防止グッズにて軽減されました)
●マーキング少なめ。
●室内でのトイレの成功率6割程度。足上げます。
●保護より半年以上経過し、かなり温厚で我慢強くなりました。
●後ろ脚はパテラです(膝の関節が外れます)。
●去勢済み。
耳なし芳一くんのことをもっと知りたい方は、ブログ「最後のラブレター」より
↓↓ カテゴリ「耳なし芳一」 をご覧ください。 ↓↓
http://mikuboss.blog68.fc2.com/blog-category-30.html

でぶ犬チーズ
●チワワ メス 推定5歳
●ブリーダー引退犬
●でぶざくら チワワ
●メス 推定3~4歳
●ブリーダー引退犬
●後ろ脚はパテラです(膝の関節が外れます)。
(名前)グースカ
●チワワ オス 推定2歳
●ブリーダー引退犬
●後ろ脚はパテラです(膝の関節が外れます)。
●全て不妊手術済み。
●もう少し詳しく3匹の犬の情報を知りたい方は
「のほほん家族」にて。

●チワワ メス 推定3-4歳
●飼育放棄
●性格温厚で人なつっこいです。
●室内トイレの成功率4割程度
●よく知らない人を見ると警戒して吠えることがあります。
●後ろ脚はパテラです(膝の関節が外れます)。
●避妊・血液検査予定有り。
●保護よりあまり時間が経っておりませんので
詳しい性格や健康状態等についてはお答えしかねます。
くろだゆうきちゃんのことをもっと知りたい方は ブログ「最後のラブレター」
↓↓ カテゴリ 「くろだゆうき」 でどうぞ(^^) ↓↓
http://mikuboss.blog68.fc2.com/blog-category-46.html

●シーズー・メス・推定5歳
●飼育放棄
●室内トイレの成功率4割程度
●人間大好き。
●ハイテンションで甘えてきます。
●無駄吠え少なめ。
●肉球の炎症を起こしているためシャンプーにて治療中。
●食糞の癖あり。
●避妊・血液検査予定有り。
●保護よりあまり時間が経っておりませんので
●詳しい性格や健康状態等についてはお答えしかねます。
スプーンおばさんのことをもっと知りたい方は、ブログ「最後のラブレター」
↓↓ カテゴリ 「スプーンおばさん」 をご覧ください。(^^)↓↓
http://mikuboss.blog68.fc2.com/blog-entry-610.html
*デ―ルくんは正式譲渡決定しました(^^)*

●ミニチュアダックスフンド オス
推定3歳 体重3~4キロ程度
●飼い主による保健所持ち込み
(3匹一緒に持ち込まれ他2頭は先に幸せになりました)
●マーキングなし(ただし環境の変化により起こるかもしれません)
●室内トイレの成功率7割程度(足をあげない時もあります)
●しつこいくらいに甘えたで人なつっこいです。
●運動神経抜群。
●知らない人などには吠えます。
●ゲージが苦手。
●すぐにお腹を見せます。
●去勢済み。
デ―ルくんのことをもっと知りたい方は、ブログ「最後のラブレター」
↓↓ カテゴリ 「デ―ル」 から、どうぞ(^^) ↓↓
http://mikuboss.blog68.fc2.com/blog-category-44.html

●ヨークシャテリア オス
●ブリーダー引退犬
●去勢済み。
●もう少し詳しくミッキーの情報を知りたい方は
「のほほん家族」にて。
●去勢済み。

●アメリカンコッカースパニエル
オス 推定6-7歳
●保健所に保護された迷い犬。
●期限がきても飼い主は現れず保護に至りました。
●保護時、体はハゲだらけで皮膚疾患によりひどい状態でした。
●接していても無反応なことも多かったですが
●時間とともに愛嬌のあるおもしろく楽しい性格に。
●室外トイレの成功率9割(室内では出来る限り我慢します)
●マーキングなし。
●とても落ち着いています。
●去勢済み。
*のんちゃん、お見合い中につき、現在里親さん募集はしていません*

●シェルティ オス
推定5~6歳 体重6キロ程度
●保健所に保護された迷い犬。
●期限がきても飼い主は現れず保護に至りました。
●少し臆病ですが性格温厚。
●声帯が切ってありますのでカスカスとかすれた声でなきます。
●小柄です。
●室内トイレの成功率3割程度。
(散歩時にトイレ済ませることは可能です)
●外が好きです。
●散歩や外にいることがとても好きです。
●ゲージで留守番できます。
●去勢済み。
のんちゃんのこと、もっと知りたい方は、ブログ「最後のラブレター」
↓↓ こちら・・・カテゴリ「のんちゃん」でどうぞ ↓↓
http://mikuboss.blog68.fc2.com/blog-category-43.html
。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o
♪当日は体調等により上記の保護犬が参加しないこともあります。
ご了承くださいませ。
♪譲渡会スタッフとわかるように名札を首から下げておりますので
質問などございましたら気軽に声をかけてくださいね。
♪譲渡会におきまして大変申し訳ありませんが
参加している保護犬を勝手に触らないでください。
♪保護犬を迎えたいという前提で
実際に触りたい・抱っこしたいなどご希望の際は
スタッフにおっしゃっていただければ
お話をうかがったのち、対応させていただきます。
♪いつもと違う場所で
知らない人たちに囲まれて
犬が神経質になったり情緒不安定になる可能性もあります。
過去において心に傷のある犬が多数おります。
普段は暑リまないような犬でも怖くて暑リんでしまうかもしれません。
膝が外れる犬もおります。
抱っこしておろすときなど注意が必要です。
♪かわいい犬を実際に触ってみたいという気持ちは理解しておりますが
事故につながってしまっては
せっかくの譲渡会の開催も悲しい結果になってしまいます。
♪スタッフに内緒で勝手に触って暑リまれても
一切責任を負うことはできません。
お子様連れの方は目を離さないようにしてください。
♪制限が多いと感じられるかもしれませんが
どうぞ一歩距離を空けて接してくださる優しさをお願いいたします。
。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o。゜・。・o゜・。゜・。・o゜・。゜・。・o
「滋賀県で、こんなふうにワンちゃんのために
活動してくださっている人がおられること
全然知りませんでした・・」と
ブログを読んでくださってる方から
先日、メールをいただきました。
この譲渡会は、ミクボス様の活動紹介の一環として開催されます。
上記のいくつかのお願いは、ワンちゃんにとってとても大切なこと。
ワンちゃんを愛するみなさまのご協力を
どうぞよろしくお願いいたします。(^^)
ZIGねこ
活動してくださっている人がおられること
全然知りませんでした・・」と
ブログを読んでくださってる方から
先日、メールをいただきました。
この譲渡会は、ミクボス様の活動紹介の一環として開催されます。
上記のいくつかのお願いは、ワンちゃんにとってとても大切なこと。
ワンちゃんを愛するみなさまのご協力を
どうぞよろしくお願いいたします。(^^)
ZIGねこ
~~~上映会のお知らせ・転載歓迎~~~
「犬と猫と人間と」上映会@高島市
自主映画会について、このブログでの関連記事
↓↓ たくさんの人に観てもらいたいという思い・・↓↓
http://wannyanhelp.shiga-saku.net/e430871.html
藤樹の里文化芸術会館→こちら

●前売り券の購入方法について、主催者の方にお聞きしました。
1、メール・FAXで、申し込みいただくと
2、申し込み「コード番号を返信します」ので
3、その番号をメモしておいていただいて
4、当日、前売り券支払いの受付で、番号の確認をされて
5、チケットの受け取り~代金をお支払いください。
当日はおつりのないように、枚数分の金額をお持ちくださると助かります。
・・・・・とのことでした。
どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします
1、メール・FAXで、申し込みいただくと
2、申し込み「コード番号を返信します」ので
3、その番号をメモしておいていただいて
4、当日、前売り券支払いの受付で、番号の確認をされて
5、チケットの受け取り~代金をお支払いください。
当日はおつりのないように、枚数分の金額をお持ちくださると助かります。
・・・・・とのことでした。
どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします
【転載・TB等 ご協力くださったブログさま】 ありがとうございます!
●「石山かえる堂」さま ●「生きてていいんだよ」さま ●「最後のラブレター」さま
●「朽木小川より 「itiのデジカメ日記」滋賀の奥山・針畑郷からフォトエッセイ」さま
●「つれづれなるままに」さま ●「朽木らいふ(ちゃみパン)」さま
●ミキミキさま(サイゾーくん保護主様) mixiのこの映画のコミュニティとイベン
ト情報(滋賀•高島•甲賀) 「ニャパネット猫の集会所」などに掲載していただきました。
【ZIGねこからの、ポスター・チラシなどのお願いに、ご協力くださった所・ひと】
大津市動物愛護センター様 高島市うかわファームマート様 大津市木戸支所・にじっこ様
コープしが北大津センター 福祉ネットワークゆめふうせん(M岡さま)
ほっとすてーしょん(Y川さま) 大津市和邇図書館様
NPO 法人ニッポンアクティブライフクラフ 虹の里様
DVDになります
自主上映会を目前にして、「DVDになります」っていうのもなんですが・・
映画「犬と猫と人間と」が、DVDになって発売されることになりました。
より多くの方々に観ていただきたい・・という願いが叶います。
家で、ひとりでゆっくり観たい方もありますよね。(^^;
こちらから購入(予約)できます。→AMAZON DVD「犬と猫と人間と」

Yahoo!映画のサイトに、この映画を観た人の感想が載っており
「タイトルの『人間』=貴方」→という肯定派?の意見と
「片手落ちの子ども向けドキュメント」→という
否定?派の意見が載っていました。
この否定のほうの意見もよくわかります。10月に公開されたにも関わらず
わたし自身、ずっと観に行く気持ちになれなくて、あちこちのサイトで、この
映画の感想を読んでいました。動物愛護に非常に熱心な方々からの感想
の中には、「拍子抜けした、甘い」「現実はもっともっと酷いものなのに・・」
「全てがちゃんと描かれていない。」そういう意見も多くありましたから・・・。
まぁそういう意見もあったおかげで、それならわたしでも観るに耐えられる
かな?と思えたわけですが。(^^;)人に勧めるのは、先ず自分が観ないと
・・という思いもあって、年が明けてやっと滋賀会館まで観に行ったのでした。
Yahoo!映画の
この意見を読んでいて、ふと思い出したことがあります。
「大丈夫であるように~Cocco 終わらない旅」
(監督:是枝裕和)というDVDの中のCoccoさんの言葉です。
歌い手のCoccoさんで知っているのは「raining」という曲、程度のわたしが
このDVDを観たのは、監督が是枝裕和さんだったから、だけのことなんですが。
この映画の中で、とても印象に残った部分がありました。このDVDのメインに
なる沖縄の基地問題のことではなかったのですが。Coccoさんはずっと前に
「もののけ姫」を観たときに、その映画の終わり方にとても大きな不満を持って
宮崎監督を酷評したと告白します。現実はもっと悲惨なものなのに、最後に
花が咲く・・・なんていう甘い希望を持たせるなよ!と。
しかし、後になって子どもといっしょにこの映画を観たとき・・・・「お願い!!
このままで終わらせないで!この子が未来に希望を持てるように終わって!」
と、心から願って、そのとおりに終わって、そのとき初めて宮崎監督に対し
「すごい!」と思われ感謝されたそうです。(思い出しながら書いているので
実際の言葉と違うところがあるかもしれませんが、このような内容でした。)
現実は酷いけれど、がんばっているオトナたちもいる。未来はただ暗いばか
りじゃないと、子どもに伝えたい!と切実に願ったCoccoさんの思い。これは
「犬と猫と人間と」に寄せる飯田基晴監督の思いと似ていると思いました。
この世の中は、いつも片方に傾こうとしているバランスの悪いシーソーで、悪
いほうへ傾くのは簡単で、でも必死にそれを戻そうとしている人は、確かにい
るのですね。それが希望です。必ずそういう人がいて、その方々のおかげで、
わたしは自分でまっとうに生きていると錯覚していています。その存在を常は
忘れてしまっています。この映画に出て来るそういう人たちに、その未来を見
ます。「犬と猫」だけで、「人間」が出て来ない・・・という意見も書いてありまし
たが、わたしにとっては「人間の映画」に思えました。
この映画制作を依頼された猫おばあちゃんこと稲葉さんは「映画を観た人が
犬や猫を可愛がってあげよう~って思ってくれればそれがいちばんいいんじゃ
ないかな~って思ったんですよ。」と言っておられます。稲葉さんもたぶん、
酷い場面ばかりで声高に訴える映画は望んでおられなかったのでは?と思
うのです。わたしの勝手な思い込みですが。悲惨な現場で保護活動された
方々には物足りない部分もあったかもしれませんが、動物愛護の原点とも
いえる稲葉さんのその思いは、きっとみんなの心に届くことでしょう。
映画「犬と猫と人間と」が、DVDになって発売されることになりました。
より多くの方々に観ていただきたい・・という願いが叶います。
家で、ひとりでゆっくり観たい方もありますよね。(^^;
こちらから購入(予約)できます。→AMAZON DVD「犬と猫と人間と」

Yahoo!映画のサイトに、この映画を観た人の感想が載っており
「タイトルの『人間』=貴方」→という肯定派?の意見と
「片手落ちの子ども向けドキュメント」→という
否定?派の意見が載っていました。
この否定のほうの意見もよくわかります。10月に公開されたにも関わらず
わたし自身、ずっと観に行く気持ちになれなくて、あちこちのサイトで、この
映画の感想を読んでいました。動物愛護に非常に熱心な方々からの感想
の中には、「拍子抜けした、甘い」「現実はもっともっと酷いものなのに・・」
「全てがちゃんと描かれていない。」そういう意見も多くありましたから・・・。
まぁそういう意見もあったおかげで、それならわたしでも観るに耐えられる
かな?と思えたわけですが。(^^;)人に勧めるのは、先ず自分が観ないと
・・という思いもあって、年が明けてやっと滋賀会館まで観に行ったのでした。
Yahoo!映画の
この意見を読んでいて、ふと思い出したことがあります。
「大丈夫であるように~Cocco 終わらない旅」
(監督:是枝裕和)というDVDの中のCoccoさんの言葉です。
歌い手のCoccoさんで知っているのは「raining」という曲、程度のわたしが
このDVDを観たのは、監督が是枝裕和さんだったから、だけのことなんですが。
この映画の中で、とても印象に残った部分がありました。このDVDのメインに
なる沖縄の基地問題のことではなかったのですが。Coccoさんはずっと前に
「もののけ姫」を観たときに、その映画の終わり方にとても大きな不満を持って
宮崎監督を酷評したと告白します。現実はもっと悲惨なものなのに、最後に
花が咲く・・・なんていう甘い希望を持たせるなよ!と。
しかし、後になって子どもといっしょにこの映画を観たとき・・・・「お願い!!
このままで終わらせないで!この子が未来に希望を持てるように終わって!」
と、心から願って、そのとおりに終わって、そのとき初めて宮崎監督に対し
「すごい!」と思われ感謝されたそうです。(思い出しながら書いているので
実際の言葉と違うところがあるかもしれませんが、このような内容でした。)
現実は酷いけれど、がんばっているオトナたちもいる。未来はただ暗いばか
りじゃないと、子どもに伝えたい!と切実に願ったCoccoさんの思い。これは
「犬と猫と人間と」に寄せる飯田基晴監督の思いと似ていると思いました。
この世の中は、いつも片方に傾こうとしているバランスの悪いシーソーで、悪
いほうへ傾くのは簡単で、でも必死にそれを戻そうとしている人は、確かにい
るのですね。それが希望です。必ずそういう人がいて、その方々のおかげで、
わたしは自分でまっとうに生きていると錯覚していています。その存在を常は
忘れてしまっています。この映画に出て来るそういう人たちに、その未来を見
ます。「犬と猫」だけで、「人間」が出て来ない・・・という意見も書いてありまし
たが、わたしにとっては「人間の映画」に思えました。
この映画制作を依頼された猫おばあちゃんこと稲葉さんは「映画を観た人が
犬や猫を可愛がってあげよう~って思ってくれればそれがいちばんいいんじゃ
ないかな~って思ったんですよ。」と言っておられます。稲葉さんもたぶん、
酷い場面ばかりで声高に訴える映画は望んでおられなかったのでは?と思
うのです。わたしの勝手な思い込みですが。悲惨な現場で保護活動された
方々には物足りない部分もあったかもしれませんが、動物愛護の原点とも
いえる稲葉さんのその思いは、きっとみんなの心に届くことでしょう。
自主上映会への思い
「犬と猫と人間と」上映会主催者のHさんに
5月10日(月)の雨の日にお会いしました。
ポスター貼り、チラシ配布、チケット販売・・・・
わたしの住む地域で少しでも応援できたらと
たくさんの枚数ではないのですが、お預かりしました。

連休があったため遅れ、やっと出来上がって来たポスター・チラシを持って
(しかも印刷にちょっとしたミスがあったため、全てに訂正シールを夜通し貼って・・)
Hさんはその日、お仕事を休んでまで、高島市の各支所をまわっておられました。
湖岸の地域だけでなく、雨の中、朽木のほうまで行って来られたそうです。
それだけでなく、そのあと、米原市(譲渡会の打ち合わせ)~
湖南市の動物保護管理センターまで行かれたそうで・・
団体も組織も関係なく、一個人としての行動。
たいへんなことをされているのに、ホンワカ、にこにこ~っとされて
ちっとも偉そうでないHさんに、ただただ、頭が下がる思いでした。
そして、この映画はなんて幸せなんだろう・・と思いました。
地味で目立たない映画かもしれないけど
こんなふうに、全国各地の有志の方に深い思い入れを持ってもらえて。
理不尽に消えたたくさんの命が、多くの人を動かしているのでしょう。
購読している新聞社にも手紙を出して、このことを知らせました。
記事にしてくだされば、観客も増えるのに・・と思ったのですが・・。
「ひとりでも多くの人に観ていただきたい。」
Hさんのこの思いが届くためには、あと何をしたら良いのかな・・・。
5月10日(月)の雨の日にお会いしました。
ポスター貼り、チラシ配布、チケット販売・・・・
わたしの住む地域で少しでも応援できたらと
たくさんの枚数ではないのですが、お預かりしました。

連休があったため遅れ、やっと出来上がって来たポスター・チラシを持って
(しかも印刷にちょっとしたミスがあったため、全てに訂正シールを夜通し貼って・・)
Hさんはその日、お仕事を休んでまで、高島市の各支所をまわっておられました。
湖岸の地域だけでなく、雨の中、朽木のほうまで行って来られたそうです。
それだけでなく、そのあと、米原市(譲渡会の打ち合わせ)~
湖南市の動物保護管理センターまで行かれたそうで・・
団体も組織も関係なく、一個人としての行動。
たいへんなことをされているのに、ホンワカ、にこにこ~っとされて
ちっとも偉そうでないHさんに、ただただ、頭が下がる思いでした。
そして、この映画はなんて幸せなんだろう・・と思いました。
地味で目立たない映画かもしれないけど
こんなふうに、全国各地の有志の方に深い思い入れを持ってもらえて。
理不尽に消えたたくさんの命が、多くの人を動かしているのでしょう。
購読している新聞社にも手紙を出して、このことを知らせました。
記事にしてくだされば、観客も増えるのに・・と思ったのですが・・。
「ひとりでも多くの人に観ていただきたい。」
Hさんのこの思いが届くためには、あと何をしたら良いのかな・・・。
~~~上映会のお知らせ・転載歓迎~~~
「犬と猫と人間と」上映会@高島市
自主映画会について、このブログでの関連記事
↓↓ たくさんの人に観てもらいたいという思い・・↓↓
http://wannyanhelp.shiga-saku.net/e430871.html
藤樹の里文化芸術会館→こちら

●前売り券の購入方法について、主催者の方にお聞きしました。
1、メール・FAXで、申し込みいただくと
2、申し込み「コード番号を返信します」ので
3、その番号をメモしておいていただいて
4、当日、前売り券支払いの受付で、番号の確認をされて
5、チケットの受け取り~代金をお支払いください。
当日はおつりのないように、枚数分の金額をお持ちくださると助かります。
・・・・・とのことでした。
どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします
1、メール・FAXで、申し込みいただくと
2、申し込み「コード番号を返信します」ので
3、その番号をメモしておいていただいて
4、当日、前売り券支払いの受付で、番号の確認をされて
5、チケットの受け取り~代金をお支払いください。
当日はおつりのないように、枚数分の金額をお持ちくださると助かります。
・・・・・とのことでした。
どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします
【転載・TB等 ご協力くださったブログさま】 ありがとうございます!
●「石山かえる堂」さま ●「生きてていいんだよ」さま ●「最後のラブレター」さま
●「朽木小川より 「itiのデジカメ日記」滋賀の奥山・針畑郷からフォトエッセイ」さま
●「つれづれなるままに」さま ●「朽木らいふ(ちゃみパン)」さま
●ミキミキさま(サイゾーくん保護主様) mixiのこの映画のコミュニティとイベン
ト情報(滋賀•高島•甲賀)に掲載していただきました。
【ZIGねこからの、ポスター・チラシなどのお願いに、ご協力くださった所・ひと】
大津市動物愛護センター 大津市木戸支所・にじっこ うかわファームマート
コープしが北大津センター 福祉ネットワークゆめふうせん(M岡さま)
ほっとすてーしょん(Y川さま) 大津市和邇図書館
多くの人に観てもらいたいという思い・・
映画「犬と猫と人間と」の
高島市安曇川町での自主上映会について
主催される「自主上映実行委員会」の方に入場料などをお聞きしたところ
入場料は 当日500円、前売り券400円です。
一人でも多くの方に見て頂きたい思いから、価格設定しました。
よろしくお願いします。
・・・とのことでした。
主催者の方の、この熱い思いを受け取って
5月22日(土)は是非、安曇川町まで足をお運びくださいませ。
会場の「藤樹の里文化会館」の近くには、ステキな道の駅もあります。(^^)
いただいたお返事から、上映会の詳細をご紹介します。
今回の上映は、私がボーダーコリーの里親になったことがきっかけで、
今年4月に無事一年を迎えることもあって企画したものです。
少しでもこの映画を契機に多くの方が犬や猫達の命を考えて頂けたら・・・
そういう思いで上映を是非成功させたいと思っています。
介助犬のデモンストレーションも
人と犬との共生を知って頂く気持ちからです。
現在考えている当日の内容を記します。
わたしは2月に滋賀会館シネマホールで観ましたが
とても素晴らしい映画なのに入場者は少ないものでした。
もっと生活に身近な場所で、子どもさんからご高齢の方まで
家族みんなで観賞できれば良いのに・・と思っていましたので
この入場料での自主上映会はとても嬉しく思っています。
実行委員会の方々のお気持ちに深く感謝します。
サイゾー君の保護主さんも、京都南会館で観られたそうです。
コメントにこの映画の感想をいただきましたのでご紹介します。
去年、京都みなみ会館で観た時は、10人くらいでした。
滋賀会館も少なかったんですよね……
でもずっとやってます。日本のあちらこちらで…
たった10人でも確実に影響を及ぼし、人から人へ伝えられ
こうして自主上映会が開催される……
この映画の功績は本当に大きいと思います。
まだ観ていない方へ
つらく悲しいだけの映画ではありません。
動物愛護に偏った映画でもありません。
監督自ら、いろんな事をひとつひとつ知っていく様子が
優しい穏やかなナレーションで語られます。
魅力的な犬猫たち
真っ向から向きあおうとする魅力的な人間たちの話です。
本当に良い映画ですよ。
【監督さんTV出演 (この映画の紹介)】(一部抜粋)
●映画製作中に気をつけたのは、厳しい現実ばかりに目を向けないこと。
それでは動物好きな人ほど、観るのが辛くなってしまうから。
●どうぶつ達の見せるユーモアや、困難な現実に負けず
頑張るオトナや、子どもたちの姿を紹介して
未来に希望を描けるように取材しました。
●処分は炭酸ガスの窒息死。もしこれが人間にだとしたら歴史に残る大虐殺です。
そのようなことをわたしたちは毎日あちこちで行っている。
●日本はペット大国でありながら、ペット処分大国
多くの人がこの現実を知り、変えて行きたいと思うことが大切です。
●この処分の現実から目をそむけたり、諦めたりするのではなく
今はまだ酷いけど、変えていくこともできる。そのためには何ができるのかを考えたい。
●自分自身も捨てられた犬や猫のことを知らなかった。
自分が学んで行くプロセスで、自分といっしょに
観客の方も学んでもらえるように制作しました。
【「犬と猫と人間と」公開前日、監督さんTV出演】
その1
その2
【犬と猫と人間と 予告編】
高島市安曇川町での自主上映会について
主催される「自主上映実行委員会」の方に入場料などをお聞きしたところ
入場料は 当日500円、前売り券400円です。
一人でも多くの方に見て頂きたい思いから、価格設定しました。
よろしくお願いします。
・・・とのことでした。
主催者の方の、この熱い思いを受け取って
5月22日(土)は是非、安曇川町まで足をお運びくださいませ。
会場の「藤樹の里文化会館」の近くには、ステキな道の駅もあります。(^^)
いただいたお返事から、上映会の詳細をご紹介します。
今回の上映は、私がボーダーコリーの里親になったことがきっかけで、
今年4月に無事一年を迎えることもあって企画したものです。
少しでもこの映画を契機に多くの方が犬や猫達の命を考えて頂けたら・・・
そういう思いで上映を是非成功させたいと思っています。
介助犬のデモンストレーションも
人と犬との共生を知って頂く気持ちからです。
現在考えている当日の内容を記します。
わたしは2月に滋賀会館シネマホールで観ましたが
とても素晴らしい映画なのに入場者は少ないものでした。
もっと生活に身近な場所で、子どもさんからご高齢の方まで
家族みんなで観賞できれば良いのに・・と思っていましたので
この入場料での自主上映会はとても嬉しく思っています。
実行委員会の方々のお気持ちに深く感謝します。
サイゾー君の保護主さんも、京都南会館で観られたそうです。
コメントにこの映画の感想をいただきましたのでご紹介します。
去年、京都みなみ会館で観た時は、10人くらいでした。
滋賀会館も少なかったんですよね……
でもずっとやってます。日本のあちらこちらで…
たった10人でも確実に影響を及ぼし、人から人へ伝えられ
こうして自主上映会が開催される……
この映画の功績は本当に大きいと思います。
まだ観ていない方へ
つらく悲しいだけの映画ではありません。
動物愛護に偏った映画でもありません。
監督自ら、いろんな事をひとつひとつ知っていく様子が
優しい穏やかなナレーションで語られます。
魅力的な犬猫たち
真っ向から向きあおうとする魅力的な人間たちの話です。
本当に良い映画ですよ。
【監督さんTV出演 (この映画の紹介)】(一部抜粋)
●映画製作中に気をつけたのは、厳しい現実ばかりに目を向けないこと。
それでは動物好きな人ほど、観るのが辛くなってしまうから。
●どうぶつ達の見せるユーモアや、困難な現実に負けず
頑張るオトナや、子どもたちの姿を紹介して
未来に希望を描けるように取材しました。
●処分は炭酸ガスの窒息死。もしこれが人間にだとしたら歴史に残る大虐殺です。
そのようなことをわたしたちは毎日あちこちで行っている。
●日本はペット大国でありながら、ペット処分大国
多くの人がこの現実を知り、変えて行きたいと思うことが大切です。
●この処分の現実から目をそむけたり、諦めたりするのではなく
今はまだ酷いけど、変えていくこともできる。そのためには何ができるのかを考えたい。
●自分自身も捨てられた犬や猫のことを知らなかった。
自分が学んで行くプロセスで、自分といっしょに
観客の方も学んでもらえるように制作しました。
【「犬と猫と人間と」公開前日、監督さんTV出演】
その1
その2
【犬と猫と人間と 予告編】
高島市・甲賀市で・・
以前に、このブログでもご紹介いたしました映画
「犬と猫と人間と」
大きな反響を呼び、全国各地で自主上映会が開催されていましたが
このたび滋賀県でも開催されることになりました。

12月22日のブログでの映画の紹介
↓↓ 自主上映会の募集 ↓↓
http://wannyanhelp.shiga-saku.net/e371737.html
2月8日のブログでの映画の紹介
↓↓ 滋賀会館シネマホールで ↓↓
http://wannyanhelp.shiga-saku.net/e392016.html
***開催場所***
【高島市安曇川町】

*入場料は 当日500円、 前売り券400円です。
【甲賀市水口町】


主催 甲賀シネマパーティー
京都のほうが近い方は、こちらでどうぞ。
【京都市中京区】


主催 NPO法人 ベジタリアンフェスティバル
*京都・滋賀の自主上映会の情報は、サイゾーくんの保護主さんからいただきました。
Mさん、ありがとうございました。(^^)
「犬と猫と人間と」
大きな反響を呼び、全国各地で自主上映会が開催されていましたが
このたび滋賀県でも開催されることになりました。

12月22日のブログでの映画の紹介
↓↓ 自主上映会の募集 ↓↓
http://wannyanhelp.shiga-saku.net/e371737.html
2月8日のブログでの映画の紹介
↓↓ 滋賀会館シネマホールで ↓↓
http://wannyanhelp.shiga-saku.net/e392016.html
***開催場所***
【高島市安曇川町】

*入場料は 当日500円、 前売り券400円です。
【甲賀市水口町】


主催 甲賀シネマパーティー
京都のほうが近い方は、こちらでどうぞ。
【京都市中京区】


主催 NPO法人 ベジタリアンフェスティバル
*京都・滋賀の自主上映会の情報は、サイゾーくんの保護主さんからいただきました。
Mさん、ありがとうございました。(^^)
犬は人類のパートナー
本日の、TV朝日系「奇跡の地球物語」で
「犬 人類のかけがえのないパートナー」として
犬の歴史とともに驚くべき才能や活躍が紹介されていました。
↓↓ 番組サイトはこちら ↓↓
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/backnumber/20100425/index.html
さまざまな犬の才能・活躍の中のひとつに
耳の不自由な方の補助をするワンちゃんの話がありました。
その子たちは、もとは保健所に収容されていたワンちゃんで
飼い主の放棄した犬、または迷い犬だったのです。
たくさんの人がTVを見る時間帯でのこういう情報によって
「ワンちゃんやネコちゃんを家族にしたい」と思っておられる方が
「譲渡」という選択肢もあると知っていただけたら嬉しいです。
「犬は人間から愛されるために生き 人間を愛するために生きている」
番組の中で、川端康成さんの言葉が紹介されていました。
この言葉は、川端康成 編【わが犬の記】(昭和七年)の中の一文だそうです。
他にも「文は人なり」と同じで「犬は人なり」「犬は飼い主の鏡なり」と言葉も。
この本は、昭和29年に発行されたものを再編集した
「犬」という文庫本に入っているそうです。
【内容】BOOKデータベースより
ときに人に寄り添い、あるときは深い印象を残して通り過ぎていった名犬、番犬、野良犬たち。
彼らと出会い、心動かされた作家たちの幻の随筆集が、クラフト・エヴィング商會のもとで生まれかわりました。
新章「ゆっくり犬の冒おり険―距離を置くの巻」も併録。人と動物の確かな息づかいが感じられる秀作。
猫の本もありました。
【内容】BOOKデータベースより
猫と暮らし、猫を愛した作家たちが、思い思いに綴った珠玉の短篇集。半世紀前に編まれたその本が、クラフト・エヴィング商會のもとで、新章“忘れもの、探しもの”を加えて装いも新たに生まれかわりました。ゆったり流れる時間のなかで、人と動物の悲喜こもごものふれあいが浮かび上がる、贅沢な一冊。
「犬 人類のかけがえのないパートナー」として
犬の歴史とともに驚くべき才能や活躍が紹介されていました。
↓↓ 番組サイトはこちら ↓↓
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/backnumber/20100425/index.html
さまざまな犬の才能・活躍の中のひとつに
耳の不自由な方の補助をするワンちゃんの話がありました。
その子たちは、もとは保健所に収容されていたワンちゃんで
飼い主の放棄した犬、または迷い犬だったのです。
たくさんの人がTVを見る時間帯でのこういう情報によって
「ワンちゃんやネコちゃんを家族にしたい」と思っておられる方が
「譲渡」という選択肢もあると知っていただけたら嬉しいです。
「犬は人間から愛されるために生き 人間を愛するために生きている」
番組の中で、川端康成さんの言葉が紹介されていました。
この言葉は、川端康成 編【わが犬の記】(昭和七年)の中の一文だそうです。
他にも「文は人なり」と同じで「犬は人なり」「犬は飼い主の鏡なり」と言葉も。
この本は、昭和29年に発行されたものを再編集した
「犬」という文庫本に入っているそうです。

ときに人に寄り添い、あるときは深い印象を残して通り過ぎていった名犬、番犬、野良犬たち。
彼らと出会い、心動かされた作家たちの幻の随筆集が、クラフト・エヴィング商會のもとで生まれかわりました。
新章「ゆっくり犬の冒おり険―距離を置くの巻」も併録。人と動物の確かな息づかいが感じられる秀作。
猫の本もありました。

猫と暮らし、猫を愛した作家たちが、思い思いに綴った珠玉の短篇集。半世紀前に編まれたその本が、クラフト・エヴィング商會のもとで、新章“忘れもの、探しもの”を加えて装いも新たに生まれかわりました。ゆったり流れる時間のなかで、人と動物の悲喜こもごものふれあいが浮かび上がる、贅沢な一冊。
「犬たちをおくる日」・・・という本
滋賀咲くブログTOPの最新ブログ記事で
「犬たちをおくる日」
と言うタイトルを見つけたのは2週間ほど前。
それは「楽農舎のやっちゃんとみっちゃんの日記」でした。
http://rakunoshyasu.shiga-saku.net/e408420.html
楽農舎さんのことはよく知っていました。
自然な優しい色の黄身のたまご。昔、こどもの頃食べたたまごと同じ味がして
いつころからか、それを求めて高島市まで買いに行くようになりました。
鶏の餌に、地場のお豆腐屋さんのおからなどを使い
安心安全な農業・養鶏などをされています。
わたしが説明するより、こちらのHPをどうぞ。(^^)
農業と田舎を楽しむ楽農舎のページ
楽農舎 なごみの里観光農園
↓↓ こちら ↓↓
http://homepage2.nifty.com/rakuno-shya/
【犬たちをおくる日】

「やっちゃんとみっちゃんの日記」にも紹介されていますが
この本には愛媛県動物愛護センターで日々奮闘されている
職員さんたちの思いや日常が、ていねいに書かれています。
楽農舎さんのやっちゃんさんのお友達が
このセンターに勤務されているのだそうです。
ネットでこの本のことは知ってて、前から気になっていたのですが
自分は愛護の精神はわかってるつもりだから・・とか
きっと辛くて涙で読めなくなりそうで・・とか
わざわざ可哀相などうぶつのことを読みたくない・・とか
いろいろ理由をつけて購入を先延ばしにしていました。
でも楽農舎さんのブログを読んで踏ん切りがつき、購入しました。
表紙の写真のワンちゃんの目を見ただけで涙のわたしは
ページをめくるごとに、涙で文字も見えなくなっていました。
でも泣けたのは、ただ辛い現実だけではなく
それに関わる人たちの思い。地道な努力。
それに応える県民。優しいエピソード。すべて。
「捨てられる命を助けることは必要だ。
しかし、そこに力を入れるより、捨てられる命をなくすほうが
幸せな社会が築けるはず。
そして、命を捨てる人間より、命を愛して守る人間として暮らすほうが
人もまた幸せを感じることができるのである。
そのためには多くの人に今の現実を知ってもらう。」
この一文はまさに的を得ていると思いました。
助けてばかりで自滅していくシェルターもある。
愛護のための寄付か、寄付のための愛護かわからない所も。
ただ可哀相だけでなく
もう少し知ることで
それを伝えていくことで
どうぶつたちの置かれている現状と、ヒトの心が
少しずつ変わっていくことを、願ってやみません。
この本はまた、前の3冊のように
大津市動物愛護センターに置いてもらうつもりです。
よろしければ、そちらでもお読みくださいね。(^^
「犬たちをおくる日」
と言うタイトルを見つけたのは2週間ほど前。
それは「楽農舎のやっちゃんとみっちゃんの日記」でした。
http://rakunoshyasu.shiga-saku.net/e408420.html
楽農舎さんのことはよく知っていました。
自然な優しい色の黄身のたまご。昔、こどもの頃食べたたまごと同じ味がして
いつころからか、それを求めて高島市まで買いに行くようになりました。
鶏の餌に、地場のお豆腐屋さんのおからなどを使い
安心安全な農業・養鶏などをされています。
わたしが説明するより、こちらのHPをどうぞ。(^^)
農業と田舎を楽しむ楽農舎のページ
楽農舎 なごみの里観光農園
↓↓ こちら ↓↓
http://homepage2.nifty.com/rakuno-shya/
【犬たちをおくる日】
「やっちゃんとみっちゃんの日記」にも紹介されていますが
この本には愛媛県動物愛護センターで日々奮闘されている
職員さんたちの思いや日常が、ていねいに書かれています。
楽農舎さんのやっちゃんさんのお友達が
このセンターに勤務されているのだそうです。
ネットでこの本のことは知ってて、前から気になっていたのですが
自分は愛護の精神はわかってるつもりだから・・とか
きっと辛くて涙で読めなくなりそうで・・とか
わざわざ可哀相などうぶつのことを読みたくない・・とか
いろいろ理由をつけて購入を先延ばしにしていました。
でも楽農舎さんのブログを読んで踏ん切りがつき、購入しました。
表紙の写真のワンちゃんの目を見ただけで涙のわたしは
ページをめくるごとに、涙で文字も見えなくなっていました。
でも泣けたのは、ただ辛い現実だけではなく
それに関わる人たちの思い。地道な努力。
それに応える県民。優しいエピソード。すべて。
「捨てられる命を助けることは必要だ。
しかし、そこに力を入れるより、捨てられる命をなくすほうが
幸せな社会が築けるはず。
そして、命を捨てる人間より、命を愛して守る人間として暮らすほうが
人もまた幸せを感じることができるのである。
そのためには多くの人に今の現実を知ってもらう。」
この一文はまさに的を得ていると思いました。
助けてばかりで自滅していくシェルターもある。
愛護のための寄付か、寄付のための愛護かわからない所も。
ただ可哀相だけでなく
もう少し知ることで
それを伝えていくことで
どうぶつたちの置かれている現状と、ヒトの心が
少しずつ変わっていくことを、願ってやみません。
この本はまた、前の3冊のように
大津市動物愛護センターに置いてもらうつもりです。
よろしければ、そちらでもお読みくださいね。(^^