永田萌さんのネコたち
永田萌の世界ー水の世界の妖精たちー
12月は成安造形大学で、1月は長浜文化芸術会館で開催され
2月は、高島市で開催されています。
「藤樹の里文化芸術会館」 2月17日~28日まで。



ポストカード、グリーティングカード、絵本、ハンドタオルなど
あまりにも可愛いネコのイラスト。ついつい買ってしまいました。

この絵本の中のネコちゃんs、とてもステキです。
ただ可愛いだけじゃないステキなネコのイラストがたくさん。

絵本などではよく見てたので
知ってるつもりの永田萌さんの絵だったのですが
やはり原画は違いますね!素晴らしい!
絵の中の妖精が飛び出して来そうでした。
展覧会の絵の一部が、このサイトで観られます。
永田萌の世界ー水の国の妖精たちーhttp://moe-world.jp/?cat=4
12月は成安造形大学で、1月は長浜文化芸術会館で開催され
2月は、高島市で開催されています。
「藤樹の里文化芸術会館」 2月17日~28日まで。



ポストカード、グリーティングカード、絵本、ハンドタオルなど
あまりにも可愛いネコのイラスト。ついつい買ってしまいました。
この絵本の中のネコちゃんs、とてもステキです。
ただ可愛いだけじゃないステキなネコのイラストがたくさん。
絵本などではよく見てたので
知ってるつもりの永田萌さんの絵だったのですが
やはり原画は違いますね!素晴らしい!
絵の中の妖精が飛び出して来そうでした。
展覧会の絵の一部が、このサイトで観られます。
永田萌の世界ー水の国の妖精たちーhttp://moe-world.jp/?cat=4
***************************************
きょうは午前中、青空が広がりました。
我が家の最初のねこ、なんちゃん。
夏が来ると10歳になります。

なんちゃんは生後3週間くらいのとき、うちに来ました。
夫の勤め先の人が、通勤途中に川に落ちそうになっている仔猫を保護。
近くに民家もない場所だそうで、捨て猫だったのでしょうか。
会社には誰も引き取り手がなく、我が家へ。
その日は、偶然にもわたしの誕生日でした。(^^;
きょうは午前中、青空が広がりました。
我が家の最初のねこ、なんちゃん。
夏が来ると10歳になります。

なんちゃんは生後3週間くらいのとき、うちに来ました。
夫の勤め先の人が、通勤途中に川に落ちそうになっている仔猫を保護。
近くに民家もない場所だそうで、捨て猫だったのでしょうか。
会社には誰も引き取り手がなく、我が家へ。
その日は、偶然にもわたしの誕生日でした。(^^;
タグ :永田萌
うでぐみシンカちゃんのお話
***************
先日ここでご紹介した絵本
「うでぐみシンカちゃん」
この絵本のルカちゃんは、今はもうオトナの女性。
ですから、ここに書かれていることは
もうずい分前、たぶん10~15年前のことだと思います。
飼い主のいない犬(シンカちゃん)がよその家の軒下で子犬を産んで
母子とも、保健所の車に回収された。
ルカちゃんとおかあさんは、その子を動物管理センターまで探しにいく。
その当時の収容犬の多さと、収容環境の劣悪さがこの絵本からわかる。
シンカちゃんは古びた建物の地下で
たくさんのワンちゃんたちとぎゅうぎゅう詰めになっていた。
みんな必死に助けを求めてないていた。

「この子たちは、あと何日かで全部処分です・・」 驚くルカちゃんに
「そんなわたしに言われても・・捨てる人がいるからですよ」と係のおじさんが言う。

「こんなにたくさんの中からどうやって探すのですか?」
「わたしにはわかります!」とおかあさん。
やっとシンカちゃんを見つけた。駆け寄るシンカちゃんは涙を流していた。

でも、シンカちゃんの赤ちゃんは助け出すことができなかった。
シンカちゃんはルカちゃんのおうちの子になったのだけど
赤ちゃんを思い出してウォーンウォーンと悲しげに鳴く。

ルカちゃんがくさりをはずしてやると
一目散に赤ちゃんを産んだ場所に駆けて行く。
毎日毎日、赤ちゃんを捜しに行くシンカちゃん。
1ヶ月くらいして、とうとうあきらめた。。。。
これは大阪府のお話(実際にあった)ですが
滋賀県でも10数年前は、ずいぶん収容犬が多かったようで
平成6年度の統計資料によりますと
(資料:「迷子にしないで!大切な家族」より→こちら)
迷い犬は、1,549頭
放棄犬は、4,560頭
合計で・・・6,109頭
1ヶ月でおよそ500頭という数になります。
滋賀の数倍もの世帯数である大阪府の収容犬は
いったいどれごどの頭数だったのでしょう。
それでもルカちゃん母子のように
「探しに行く人は、行く・・」わけで・・。
現在も、もちろんまだじゅうぶんではないとは思いますが
当時にくらべれば数も減り、探しやすくなっているはず。
家族のもとで過ごした子にとって、収容生活は不安でいっぱいです。
どうかすべての迷い犬(ねこ)が、家族に迎えに来てもらえますようにと
祈らずにはいられません。
先日ここでご紹介した絵本
「うでぐみシンカちゃん」
この絵本のルカちゃんは、今はもうオトナの女性。
ですから、ここに書かれていることは
もうずい分前、たぶん10~15年前のことだと思います。
飼い主のいない犬(シンカちゃん)がよその家の軒下で子犬を産んで
母子とも、保健所の車に回収された。
ルカちゃんとおかあさんは、その子を動物管理センターまで探しにいく。
その当時の収容犬の多さと、収容環境の劣悪さがこの絵本からわかる。
シンカちゃんは古びた建物の地下で
たくさんのワンちゃんたちとぎゅうぎゅう詰めになっていた。
みんな必死に助けを求めてないていた。

「この子たちは、あと何日かで全部処分です・・」 驚くルカちゃんに
「そんなわたしに言われても・・捨てる人がいるからですよ」と係のおじさんが言う。

「こんなにたくさんの中からどうやって探すのですか?」
「わたしにはわかります!」とおかあさん。
やっとシンカちゃんを見つけた。駆け寄るシンカちゃんは涙を流していた。

でも、シンカちゃんの赤ちゃんは助け出すことができなかった。
シンカちゃんはルカちゃんのおうちの子になったのだけど
赤ちゃんを思い出してウォーンウォーンと悲しげに鳴く。

ルカちゃんがくさりをはずしてやると
一目散に赤ちゃんを産んだ場所に駆けて行く。
毎日毎日、赤ちゃんを捜しに行くシンカちゃん。
1ヶ月くらいして、とうとうあきらめた。。。。

これは大阪府のお話(実際にあった)ですが
滋賀県でも10数年前は、ずいぶん収容犬が多かったようで
平成6年度の統計資料によりますと
(資料:「迷子にしないで!大切な家族」より→こちら)
迷い犬は、1,549頭
放棄犬は、4,560頭
合計で・・・6,109頭
1ヶ月でおよそ500頭という数になります。
滋賀の数倍もの世帯数である大阪府の収容犬は
いったいどれごどの頭数だったのでしょう。
それでもルカちゃん母子のように
「探しに行く人は、行く・・」わけで・・。
現在も、もちろんまだじゅうぶんではないとは思いますが
当時にくらべれば数も減り、探しやすくなっているはず。
家族のもとで過ごした子にとって、収容生活は不安でいっぱいです。
どうかすべての迷い犬(ねこ)が、家族に迎えに来てもらえますようにと
祈らずにはいられません。
ぬくぬく
先日DVD「私は猫ストーカー」を観ていたときに
「ぬくぬく」というDVDが紹介されていました。
主演は温水洋一さん・キジトラの紫苑ちゃん。
「ぬくぬく」っていうタイトルがぴったりの、ほんわかな映画。
我が家はキジトラのネコが多いので、とても親近感が湧き
予告編を観ただけで、にま~っとしてしまいました。(^^;
「ぬくぬく」DVD情報サイトで、予告編が観られます→こちら
で、コミックはほとんど自分で購入することがなかったのに
原作はどんなか興味シンシンになって、つい買ってしまいました。

日々の平凡な暮らしの中での、ネコに対する思いっていうのが
まるで自分のことを描かれているようで・・・・苦笑です。
「ねこのおくりもの」のほうは、しんみり、涙ポロリ・・な、でも優しいお話。
DVD「私は猫ストーカー」は
猫たちを取り巻く浮世離れした人々がなんとも可笑しかったです。
街のみんなが猫を認めながら暮らしてるようでも
「捨て猫禁止」の立て札や、「猫避け」グッズ、門柱に猫避けペットボトルなど
ときおり現実的なものも無言でちらほら登場しています。
この映画は1月に、滋賀会館シネマホールでも上映予定されていたのですね。
*************************************************
「ぬくぬく」というDVDが紹介されていました。
主演は温水洋一さん・キジトラの紫苑ちゃん。
「ぬくぬく」っていうタイトルがぴったりの、ほんわかな映画。
我が家はキジトラのネコが多いので、とても親近感が湧き
予告編を観ただけで、にま~っとしてしまいました。(^^;
「ぬくぬく」DVD情報サイトで、予告編が観られます→こちら
で、コミックはほとんど自分で購入することがなかったのに
原作はどんなか興味シンシンになって、つい買ってしまいました。

日々の平凡な暮らしの中での、ネコに対する思いっていうのが
まるで自分のことを描かれているようで・・・・苦笑です。
「ねこのおくりもの」のほうは、しんみり、涙ポロリ・・な、でも優しいお話。
DVD「私は猫ストーカー」は
猫たちを取り巻く浮世離れした人々がなんとも可笑しかったです。
街のみんなが猫を認めながら暮らしてるようでも
「捨て猫禁止」の立て札や、「猫避け」グッズ、門柱に猫避けペットボトルなど
ときおり現実的なものも無言でちらほら登場しています。
この映画は1月に、滋賀会館シネマホールでも上映予定されていたのですね。
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こんなコミックや映画を観ているときは幸せなのですが
ほぼ毎日覗く「滋賀県動物保護管理センター」や
「大津市動物愛護センター」の「迷い犬・ねこ」情報欄に
飼い主さんへの「返還済み」がとても少なくガックリします。
前にセンターの方からお聞きした「返還は約3割」という数字・・・
今年度も変わらないのでしょうか。。。。
先日の情報に追記した迷い猫情報ですが
2月8日(月)
草津市笠山8丁目にて
首輪つきの迷い猫ちゃんが保護されています。
「種類・雑種」「色・灰黒茶」「性別・メス」
お問い合わせは滋賀県動物保護管理センター→こちら
時間は、平日の月~金の8時30分から17時15分。
電話番号 0748-75-1911
草津市笠山付近において
「家の猫が行方不明だ」と言われている方がありましたら
この情報を教えてあげてくださるとうれしいです。
迷い子になって不安な思いをしているネコちゃんが
早く「ぬくぬくの自分の家」に帰れますように・・・・。
滋賀会館のミニシアターで
1月23日、このブログでもご紹介いたしました映画
「犬と猫と人間と」

先週、滋賀会館シネマホールで観て来ました。
滋賀会館シネマホールロビー

上映予定


「犬と猫と人間と」予告編はオフィシャルサイトで観られます。→こちら
ストーリー紹介→こちら
「犬と猫と人間と」の紹介の記事。
監督さんのお話などがたくさん掲示されていました。

けして「楽しい映画」というものではありませんが「犬と猫と人間と」

先週、滋賀会館シネマホールで観て来ました。
滋賀会館シネマホールロビー

上映予定

「犬と猫と人間と」予告編はオフィシャルサイトで観られます。→こちら
ストーリー紹介→こちら
「犬と猫と人間と」の紹介の記事。
監督さんのお話などがたくさん掲示されていました。

暗いだけの映画でもありませんでした。
犬や猫・・というより「人間」の映画なのでしょう。
しつけに手こずっている犬と、シェルタースタッフの場面を観ながら
動物を教育しているつもりの人間のほうが
犬(猫)に人間育て(教育?)されているのかもしれないと思えて来ました。
各地の動物保護管理(愛護)センターに撮影を拒絶され続ける中
撮影に応じ、質問に答えてくださる所長さん、職員さんに、深い感銘を受けました。
「少しでもこの現状を知ってもらって、世間の意識を変えて行きたい・・」という
強い思いがないと、できないこと(したくないこと)でしょう。
ある県の・・(施設の中では処分しないでほしい、という住民の声)に応えた最新鋭?の処分機。
これにはさすがに驚きました。仕事とは言え、こういう辛さを職員さんに背負わせていること。
「この現実をみてほしい」という所長さんの叫びが聞こえてきそうでした。
税金による立派な保護管理・・・でも命を絶つ施設。
民間寄付による粗末な・・・でも生命を繋ぐシェルター。
・
・
辛く悲しい残像をずっと引きずってしまうのが嫌で ・
わたし自身、今までこういう映画は観たくないと思う人間でした。
わかっていたこととは言え、泣き出したくなる場面があったのも事実です。
それでもなんとか最後まで観られたのは
「取材を続けて行くうちに、たびたび人間であることが嫌になった」という
この監督さんの誠実さ・温かさ、犬や猫の目線に合わせた撮り方でした。
淡々として、でも温かなナレーションの声、とてもよかったです。
子どもさん、小中高生の方にも観て欲しいな・・と思いました。
【exciteニュース】
『犬と猫と人間と』
記事の一部を転載しました。
ホームレスの日常を追った飯田監督のデビュー作『あしがらさん』(02)を観た稲葉さんは
舞台挨拶のために来場していた飯田監督に声を掛ける。
「動物たちの命の大切さを知ってもらえる映画を作ってほしい。お金は出します」と。
稲葉さんはそれまで捨て猫の世話をしてきたが、高齢のため難しくなってきた。
そこで満期となる生命保険を映画の製作資金として提供するというのだ。
戸惑う飯田監督に対して、稲葉さんは「わたし、人を見る目はけっこうあるのよ」と背中を押す。
稲葉さんからの数少ない注文は「ただ、私が生きているうちに観せてくれれば」というものだ。
なぜ動物なんですか?という飯田監督の問いに対して、稲葉さんはこう答える。
「やっぱり何かを可愛がりたいんじゃないかしらねぇ。
人も好きですけど、人間よりマシみたい。動物のほうが・・」
猫おばあちゃんの熱意に押されて
日本における犬や猫たちの置かれた現状をイチから調べ始めた飯田監督だが
それは想像以上に辛い取材となる。少子化の影響もあり
今や2兆円とも言われる日本のペット産業。
ペットの飼育数は犬1310万1000頭、猫1373万8000頭にも上る。
(2008年一般社会法人ペットフード協会調べ)
しかし、その一方で、全国の自治体で年間30万頭以上、
1日あたり約1000頭の犬や猫たちが処分されているのだ。
日本はペット天国どころか、犬や猫たちにとっては地獄列島だったのだ。
市民からの抗議が来るので困るという理由から、
これまで撮影取材が難しかった収容施設の中へと飯田監督は苦節の末に入り込むことに成功する。
希望者への譲渡はわずか数%という厳しい現実。
カメラに映っている檻の中の犬や猫たちは数日後には処分器へと送り込まれるのだ。
動物愛護団体によって、ノラ猫たちが避妊手術を受ける様子も映し出される。
メス猫から摘出された子宮の中にはすでに大きくなっている胎児の形が確認できる。
飯田監督は胎児に手を添え、「命そのものですね」と絞り出すように呟く。
テレビではまず放送されないシーンだろう。決してキワモノ映画にするための演出ではなく、
「動物愛護って大切だよね、というキレイゴトで済ませたくなかった」という
飯田監督の強い信念から記録された映像なのだ。
記事全文は→こちらで読めます。
ネコ本・いろいろありました。
昨年末にふと立ち寄った和邇図書館で
「ネコ本フェア」をしていました。
図書館にはない・・と思いこんでいたブログ本
「かご猫」の写真集とかもあって。(笑

ワン本ですが・・「犬とわたしの10の約束」
映画では表しきれなかった心情、空気が伝わって来ます。
「工場猫物語」は関東のある町で、野良ネコのお世話を続けているご夫婦のお話。

「ぬき足、・さし足、にゃんこ足」おもしろいです。
イラストは、先日「徹子の部屋」にも出演されてた山内ジョージさん。
「愛想の悪い猫は病気になりにくく、良い猫は病気になりやすい」という一文は
我が家にも当てはまることかもしれません。(笑

「キケンな野良猫王国」は海外の児童書です。
タイトルと内容にちょっと違和感を感じますが、良い本です。
獣医さんでボランティアする子どもたちが突きあたる野良猫の問題。
その命を守ろうとする子どもたち、それを取り巻くオトナたち。
オトナになると忘れてしまう子どものときの切なる思い、胸を打ちます。

絵本のネコ本はたくさんあるようです。

和田誠さんのイラスト「ねこのシジミ」のシジミちゃん。
このシジミちゃんが、亡くなった愛猫にそっくりで、シジミ、じみじみ・・でした。

家にもネコの絵本はありますが、一番好きなネコ本は
もう30年以上も前に買った「100万回生きたねこ」
子どもが生まれてからよく買ったネコ本は「のんたんシリーズ」
ネコ本を見ると欲しくなってしまいますが
もうあまりモノを増やしたくないのでガマンガマンです。
でも、熊谷 守一さんの「熊谷守一の猫」は・・・欲しいです。
たぶん買います!!(笑
和邇図書館→こちら
ご利用案内→こちら
「ネコ本フェア」をしていました。
図書館にはない・・と思いこんでいたブログ本
「かご猫」の写真集とかもあって。(笑

ワン本ですが・・「犬とわたしの10の約束」
映画では表しきれなかった心情、空気が伝わって来ます。
「工場猫物語」は関東のある町で、野良ネコのお世話を続けているご夫婦のお話。
「ぬき足、・さし足、にゃんこ足」おもしろいです。
イラストは、先日「徹子の部屋」にも出演されてた山内ジョージさん。
「愛想の悪い猫は病気になりにくく、良い猫は病気になりやすい」という一文は
我が家にも当てはまることかもしれません。(笑

「キケンな野良猫王国」は海外の児童書です。
タイトルと内容にちょっと違和感を感じますが、良い本です。
獣医さんでボランティアする子どもたちが突きあたる野良猫の問題。
その命を守ろうとする子どもたち、それを取り巻くオトナたち。
オトナになると忘れてしまう子どものときの切なる思い、胸を打ちます。

絵本のネコ本はたくさんあるようです。

和田誠さんのイラスト「ねこのシジミ」のシジミちゃん。
このシジミちゃんが、亡くなった愛猫にそっくりで、シジミ、じみじみ・・でした。

家にもネコの絵本はありますが、一番好きなネコ本は
もう30年以上も前に買った「100万回生きたねこ」
子どもが生まれてからよく買ったネコ本は「のんたんシリーズ」
ネコ本を見ると欲しくなってしまいますが
もうあまりモノを増やしたくないのでガマンガマンです。
でも、熊谷 守一さんの「熊谷守一の猫」は・・・欲しいです。
たぶん買います!!(笑
和邇図書館→こちら
ご利用案内→こちら
滋賀会館シネマホールで
本日はお日柄もよく・・??
映画のお知らせニャリ

「犬と猫と人間と」

滋賀県でも上映されることになりました。
本日、1月23日(土)特別先行上映 18:00~20:00
2月3日(水)からロードショー
場所:滋賀会館シネマホール→こちら
京都駅から電車で9分
JR大津駅から徒歩5分 京阪島ノ関駅より徒歩3分
滋賀県庁正門前
毎週月曜日は休映です 祝日は上映・翌日休映
*直通電話番号:.077-522-6232

予告編は11月23日の記事で→こちら
作品のオフィシャルサイト→こちら
映画のお知らせニャリ

「犬と猫と人間と」

滋賀県でも上映されることになりました。
本日、1月23日(土)特別先行上映 18:00~20:00
2月3日(水)からロードショー
場所:滋賀会館シネマホール→こちら
京都駅から電車で9分
JR大津駅から徒歩5分 京阪島ノ関駅より徒歩3分
滋賀県庁正門前
毎週月曜日は休映です 祝日は上映・翌日休映
*直通電話番号:.077-522-6232

予告編は11月23日の記事で→こちら
作品のオフィシャルサイト→こちら
この映画は、ホームレスを扱った飯田監督のデビュー作を見た
捨て猫の世話を続ける”猫の足長おばあさん”こと稲葉恵子さんの
「制作費を出すから、動物たちの命の大切さを訴える映画を作って」
の希望をきっかけに制作された。
依頼を受けた飯田監督は本や資料を集め
各地の動物収容施設や団体、民間保護施設などを取材
動物愛護の国イギリスにも足を伸ばし
約5年をかけて2009年夏に完成した。
制作資金は稲葉さんから提供されたお金のほか
芸術文化振興基金などの助成を受けたが
監督の人件費などは持ち出しとなり今後の上映で回収するという。
上映時間118分の作品では
年間約30万頭の最終処分という辛い現実だけでなく
犬や猫のユーモラスな動物にいやされる
子どもたちの姿などの映像も取り入れ
「命の大切さ」を伝える内容になっている。
(川崎・狛江インターネット新聞より)
「ほぼ日刊イトイ新聞」~「われらほぼ日刊感激団」において
この映画の感想をメンバーでお話されています。→こちら
子どもであることも素敵なことがいっぱいあるし、
大人になんかならないほうがいいこといっぱいあるんだけど、
自分より弱いものとの関係では
「大人にならないということ」は、いけないことだと思ったんだよ。
(糸井さん談)
捨て猫の世話を続ける”猫の足長おばあさん”こと稲葉恵子さんの
「制作費を出すから、動物たちの命の大切さを訴える映画を作って」
の希望をきっかけに制作された。
依頼を受けた飯田監督は本や資料を集め
各地の動物収容施設や団体、民間保護施設などを取材
動物愛護の国イギリスにも足を伸ばし
約5年をかけて2009年夏に完成した。
制作資金は稲葉さんから提供されたお金のほか
芸術文化振興基金などの助成を受けたが
監督の人件費などは持ち出しとなり今後の上映で回収するという。
上映時間118分の作品では
年間約30万頭の最終処分という辛い現実だけでなく
犬や猫のユーモラスな動物にいやされる
子どもたちの姿などの映像も取り入れ
「命の大切さ」を伝える内容になっている。
(川崎・狛江インターネット新聞より)
「ほぼ日刊イトイ新聞」~「われらほぼ日刊感激団」において
この映画の感想をメンバーでお話されています。→こちら
子どもであることも素敵なことがいっぱいあるし、
大人になんかならないほうがいいこといっぱいあるんだけど、
自分より弱いものとの関係では
「大人にならないということ」は、いけないことだと思ったんだよ。
(糸井さん談)
ボクも観たいニャリ・・

我が家のイケメン?女形?ネコのサクラ (サクラは本名sakura)
もとラルク・アン・シエル~ZIGZOのDr.sakura(桜澤さん)のファンだったので
イケメン繋がりで・・・・名前を(勝手に)いただきました。(^^;

我が家のイケメン?女形?ネコのサクラ (サクラは本名sakura)
もとラルク・アン・シエル~ZIGZOのDr.sakura(桜澤さん)のファンだったので
イケメン繋がりで・・・・名前を(勝手に)いただきました。(^^;
ジュルちゃんから
「ジュルのしっぽー猫日記ー」の管理人
hana*さんが1年にわたり募っておられた
「犬猫の殺処分方法再検討の要望書」の署名が
期限満了につき終了されることになりました。
(このブログでもサイドバーでリンクしていました。)
どこの団体にも属さず、なんのコネもないごく普通のご夫婦が
ネットを通じて20,000名以上の署名を集められたことに感銘を受けます。
ブログに、hana*さんからのご挨拶が載っていましたので
遅ればせながら、↓ に転載します。
明日11日をもちまして、1年間募ってまいりました
「犬猫の殺処分方法再検討の要望書」の署名が、
期限満了につき終了になることをお知らせいたします。
わたし達が個人で環境省や東京都に
殺処分方法の改善を要望しはじめた2年程前は
「指針に基づいている」
「炭酸ガスによる麻酔効果は確かめられている」
「安楽死であると認識している」
こうした回答しか得ることができませんでした。
みなさんといっしょに署名を提出した今、
わたし達の前だけでなく公式の場で
「環境省として問題があることを認識している」
「特に幼齢・高齢の犬猫に対しては
麻酔薬併用を考えていきたい」
こうした回答を得ることができるところまできました。
本来あるべき殺処分ゼロから見たら、
ほんのほんの少し、進んだだけです。
でも、その「ほんのほんの少し」進めるまでに、
一体、わたし達は何十年進まずにいたのでしょう。
その間に一体、何十万、何百万匹に
苦痛を強いてきたのでしょう。
何十年も進まずにいたものが
いま進みはじめたのです。
ここからはスピードをあげて
進んでいくことを願ってやみません。
これまでリンクしてくださった方々は、リンクを外してください。
なお、「2011年動物愛護管理法改正の要望書」の署名は
これからも引き続き募集しております。
これまで多くの応援と励ましをいただき、
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
**************************
haha*さんから年賀状といっしょにいただいた
高原鉄男さんの猫イラスト集 「100CATS,100LIVES 第一集」。

ずっと前に「猫の神様」という本を読んだとき
その表紙の意思的な猫の絵がとても心に残りました。
その後いつだったか、ブログのジュルちゃんが
ある画家さんの目にとまり
1枚の絵になったことがありました。
その画風に「見憶えがあるなぁ・・」と思っていたら、その画家さんこそが
あの「猫の神様」の表紙の猫を描かれた高原鉄男さんだったのです。
高原さんはジュルちゃんファンのために
小さなイラストと、キーホルダーを作成してくださり
ジュルのしっぽー猫日記の管理人さんに託されました。
締切間際、ダメモトで応募したのですが
応募者多数のなか、珍しいことに当選しました。
高原さんの絵を介して、hana*さんと偶然にも繋がり
またそれがある支援につながったのも何かのご縁・・・
これからもその活動を応援していきたいと思っています。

我が家の高原鉄男さん作品
昨晩のTVタックル、期待はずれでした。
最後に愛護法改正の話でバタバタまとめてしまってたけど
本当に気合を入れて、改正に向けてがんばってほしいです。
「2011年動物愛護管理法改正の要望書」
署名は→こちら
右サイドバーに署名リンク、2件はっています。
そちらからでも署名できます。
hana*さんが1年にわたり募っておられた
「犬猫の殺処分方法再検討の要望書」の署名が
期限満了につき終了されることになりました。
(このブログでもサイドバーでリンクしていました。)
どこの団体にも属さず、なんのコネもないごく普通のご夫婦が
ネットを通じて20,000名以上の署名を集められたことに感銘を受けます。
ブログに、hana*さんからのご挨拶が載っていましたので
遅ればせながら、↓ に転載します。
明日11日をもちまして、1年間募ってまいりました
「犬猫の殺処分方法再検討の要望書」の署名が、
期限満了につき終了になることをお知らせいたします。
わたし達が個人で環境省や東京都に
殺処分方法の改善を要望しはじめた2年程前は
「指針に基づいている」
「炭酸ガスによる麻酔効果は確かめられている」
「安楽死であると認識している」
こうした回答しか得ることができませんでした。
みなさんといっしょに署名を提出した今、
わたし達の前だけでなく公式の場で
「環境省として問題があることを認識している」
「特に幼齢・高齢の犬猫に対しては
麻酔薬併用を考えていきたい」
こうした回答を得ることができるところまできました。
本来あるべき殺処分ゼロから見たら、
ほんのほんの少し、進んだだけです。
でも、その「ほんのほんの少し」進めるまでに、
一体、わたし達は何十年進まずにいたのでしょう。
その間に一体、何十万、何百万匹に
苦痛を強いてきたのでしょう。
何十年も進まずにいたものが
いま進みはじめたのです。
ここからはスピードをあげて
進んでいくことを願ってやみません。
これまでリンクしてくださった方々は、リンクを外してください。
なお、「2011年動物愛護管理法改正の要望書」の署名は
これからも引き続き募集しております。
これまで多くの応援と励ましをいただき、
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
**************************
haha*さんから年賀状といっしょにいただいた
高原鉄男さんの猫イラスト集 「100CATS,100LIVES 第一集」。

ずっと前に「猫の神様」という本を読んだとき
その表紙の意思的な猫の絵がとても心に残りました。
その後いつだったか、ブログのジュルちゃんが
ある画家さんの目にとまり
1枚の絵になったことがありました。
その画風に「見憶えがあるなぁ・・」と思っていたら、その画家さんこそが
あの「猫の神様」の表紙の猫を描かれた高原鉄男さんだったのです。
高原さんはジュルちゃんファンのために
小さなイラストと、キーホルダーを作成してくださり
ジュルのしっぽー猫日記の管理人さんに託されました。
締切間際、ダメモトで応募したのですが
応募者多数のなか、珍しいことに当選しました。
高原さんの絵を介して、hana*さんと偶然にも繋がり
またそれがある支援につながったのも何かのご縁・・・
これからもその活動を応援していきたいと思っています。

我が家の高原鉄男さん作品
昨晩のTVタックル、期待はずれでした。
最後に愛護法改正の話でバタバタまとめてしまってたけど
本当に気合を入れて、改正に向けてがんばってほしいです。
「2011年動物愛護管理法改正の要望書」
署名は→こちら
右サイドバーに署名リンク、2件はっています。
そちらからでも署名できます。
「犬と猫と人間と」 自主上映会の募集
映画「犬と猫と人間と」
滋賀県では残念ながら、まだ上映される予定がないこの映画。
動物愛護~命の学習をお考えの学校の先生方・・
愛護団体様、また自治体の動物愛護・保護管理関係の方々・・
犬や猫の命と、日々向き合うお仕事をされている方々・・
自主上映会は、いかがでしょうか・・
映像グループ・ ローポジションのブログに
「自主上映会の募集」の詳細が書かれていました。
こちら(12月15日の記事をごらんください。)

この映画は、ホームレスを扱った飯田監督のデビュー作を見た
捨て猫の世話を続ける”猫の足長おばあさん”こと稲葉恵子さんの
「制作費を出すから、動物たちの命の大切さを訴える映画を作って」
の希望をきっかけに制作された。
依頼を受けた飯田監督は本や資料を集め
各地の動物収容施設や団体、民間保護施設などを取材
動物愛護の国イギリスにも足を伸ばし
約5年をかけて2009年夏に完成した。
制作資金は稲葉さんから提供されたお金のほか
芸術文化振興基金などの助成を受けたが
監督の人件費などは持ち出しとなり今後の上映で回収するという。
上映時間118分の作品では
年間約30万頭の最終処分という辛い現実だけでなく
犬や猫のユーモラスな動物にいやされる
子どもたちの姿などの映像も取り入れ
「命の大切さ」を伝える内容になっている。
(川崎・狛江インターネット新聞より)
「ほぼ日刊イトイ新聞」~「われらほぼ日刊感激団」において
この映画の感想をメンバーでお話されています。→こちら
子どもであることも
素敵なことがいっぱいあるし、
大人になんかならないほうが
いいこといっぱいあるんだけど、
自分より弱いものとの関係では、
大人にならないということは
いけないことだと思ったんだよ。
(糸井さん談)
☆予告編(You Tube)はこのブログの11月27日で観られます→こちら
滋賀県では残念ながら、まだ上映される予定がないこの映画。
動物愛護~命の学習をお考えの学校の先生方・・
愛護団体様、また自治体の動物愛護・保護管理関係の方々・・
犬や猫の命と、日々向き合うお仕事をされている方々・・
自主上映会は、いかがでしょうか・・
映像グループ・ ローポジションのブログに
「自主上映会の募集」の詳細が書かれていました。
こちら(12月15日の記事をごらんください。)

この映画は、ホームレスを扱った飯田監督のデビュー作を見た
捨て猫の世話を続ける”猫の足長おばあさん”こと稲葉恵子さんの
「制作費を出すから、動物たちの命の大切さを訴える映画を作って」
の希望をきっかけに制作された。
依頼を受けた飯田監督は本や資料を集め
各地の動物収容施設や団体、民間保護施設などを取材
動物愛護の国イギリスにも足を伸ばし
約5年をかけて2009年夏に完成した。
制作資金は稲葉さんから提供されたお金のほか
芸術文化振興基金などの助成を受けたが
監督の人件費などは持ち出しとなり今後の上映で回収するという。
上映時間118分の作品では
年間約30万頭の最終処分という辛い現実だけでなく
犬や猫のユーモラスな動物にいやされる
子どもたちの姿などの映像も取り入れ
「命の大切さ」を伝える内容になっている。
(川崎・狛江インターネット新聞より)
「ほぼ日刊イトイ新聞」~「われらほぼ日刊感激団」において
この映画の感想をメンバーでお話されています。→こちら
子どもであることも
素敵なことがいっぱいあるし、
大人になんかならないほうが
いいこといっぱいあるんだけど、
自分より弱いものとの関係では、
大人にならないということは
いけないことだと思ったんだよ。
(糸井さん談)
☆予告編(You Tube)はこのブログの11月27日で観られます→こちら
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以下、映像グループ・ ローポジションのブログより転載しました。
「犬と猫と人間と」自主上映会の募集!の詳細
知るために、知らせるために、自主上映会を企画してみませんか?
基本料金を抑え、小規模な上映会にも対応しています。
<上映料>
基本料金:30,000円
追加料金:1回の入場者数が50名を超えた場合、1名あたり400円
の追加をお願いしております。
例:入場者数75名の場合
30,000円(50名分)+25人×400円=40,000円となります。
■詳細のお問合せ&お申込は、配給:東風まで。
〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町2-42-11 カーサ新宿705号室
TEL:03-5155-4362
FAX:03-5155-4364
E-mail:info@inunekoningen.com