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永田萌さんのネコたち

2010年02月20日

永田萌の世界ー水の世界の妖精たちー


12月は成安造形大学で、1月は長浜文化芸術会館で開催され
2月は、高島市で開催されています。

「藤樹の里文化芸術会館」 2月17日~28日まで。
永田萌さんのネコたち
 
永田萌さんのネコたち

永田萌さんのネコたち


ポストカード、グリーティングカード、絵本、ハンドタオルなど
あまりにも可愛いネコのイラスト。ついつい買ってしまいました。
永田萌さんのネコたち
 
この絵本の中のネコちゃんs、とてもステキです。
ただ可愛いだけじゃないステキなネコのイラストがたくさん。

永田萌さんのネコたち


絵本などではよく見てたので
知ってるつもりの永田萌さんの絵だったのですが
やはり原画は違いますね!素晴らしい!
絵の中の妖精が飛び出して来そうでした。

展覧会の絵の一部が、このサイトで観られます。
永田萌の世界ー水の国の妖精たちーhttp://moe-world.jp/?cat=4

 
 
***************************************

きょうは午前中、青空が広がりました。
我が家の最初のねこ、なんちゃん。
夏が来ると10歳になります。
永田萌さんのネコたち
なんちゃんは生後3週間くらいのとき、うちに来ました。
夫の勤め先の人が、通勤途中に川に落ちそうになっている仔猫を保護。
近くに民家もない場所だそうで、捨て猫だったのでしょうか。
会社には誰も引き取り手がなく、我が家へ。
その日は、偶然にもわたしの誕生日でした。(^^;


タグ :永田萌

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この記事へのコメント
こんにちは。
以前コメントをさせてもらったものです。
誕生日にきた子なんて、本当に動物との縁というのは神様の贈り物のように不思議なものです。
偶然ではなく必然というか・・・。
写真をお見せできないのがとても残念なんですが、あまりにも我が家の愛猫にそっくりだったのでコメントせずにはいられませんでした。
昨年11月、11歳でお空へ旅立ち、今はまだ寂しい気持ちでいっぱいなんですよ。
12年前の夏、レンタルショップの駐車場に生後3ヶ月くらいで彷徨っていたところ、とても危ない場所だったので家に連れて帰ったのが出会いです。
猫との幸せな暮らしを教えてくれました。
また猫を飼いたいと思っているんですけど、どうしても亡くなった愛猫と似ている子を探してしまいますね・・・。
とっても可愛いなんちゃん、是非長生きしてね~。
Posted by みぃちゃん at 2010年02月21日 13:38
なんとも気品があるネコですね、
絵になるってこんな事ですね(^O^)
でも家では・・どうなうなんだろう~(笑)
Posted by あさ at 2010年02月21日 17:52
>みぃちゃんさん
以前いただいたコメント、憶えています。再びコメントをいただきありがとうございます。
誕生日に来た子・・なんちゃんにはホントになにか縁を感じてしまいます。わたしの生活をほぼ100%左右したきっかけの子ですから。(^^;

みぃちゃんさんのねこちゃん、昨年の11月に11歳で亡くなられたのですね。
お寂しい気持ち、まだまだ癒えないこと、お察しいたします。危険な場所から救ってもらって、家族のもとで大切な子として育ててもらって、見送ってもらって、ねこちゃん本当に幸せでしたね。天使猫ちゃん、きっと今でも、そしてこれからもずっと、みぃちゃんさんを見守ってくれてますよ。
私は2005年の9月、4歳になったばかりの子を、心臓の病気で突然亡くしました。獣医の言動で心を痛めたこともあり、立ち直るのに3年以上かかりました。5年経った今でも、ふとその子が傍にいる感じがすることがあります。別れは辛かったけど、たくさんのものを残してくれました。

みぃちゃんさんがまた猫ちゃんと暮らせる気持ちになられたときに、きっとその子はみぃちゃんさんの前に現れますよ。(^^
無理せずゆっくり・・・またいつの日か、みぃちゃんさんが猫ちゃんとの生活を楽しめる日が来ますように祈っています。またお話を聞かせてくださいね。(^^
Posted by ZIGねこZIGねこ at 2010年02月21日 23:05
>あさ様
コメントありがとうございます。
「気品」って、あささんのお宅のネコちゃんに似合う言葉です~(^^

なんちゃんは一家の長で、姉御肌なんです。
どちらかというと、下町の・・というタイプと思われます。(^^;
Posted by ZIGねこZIGねこ at 2010年02月21日 23:14
温かいお言葉、ありがとうございます。

心臓の病気で・・・・とってもお辛かったとお察しいたします。
うちはガンでした。信頼していた獣医の誤診、それによる無駄な苦痛を与えてしまったこと・・自分を責めずには居られませんでした。今もその病院の前を通るたび、胸が苦しくなってしまいます。
ただ、憎しみや恨み、自分を責め続けている私の姿をあの子は望んでいないと思い、何とか前を向いて生活をするのがやっと・・といった感じです。
周囲からはペットが亡くなったくらいでいつまでも・・と言われ続け、早く立ち直らなければ!と焦っていましたけど、やはり引きずるものですよね。
少し安心しました。ホッ。

なんちゃん、女の子なんですね。うちも女の子でした。主人にもなんちゃんの写真を見てもらったら、そっくり過ぎて、また愛猫を思い出し二人でホロッとしてしました(泣笑)
また、なんちゃんの写真、ブログに掲載してくださいね!
Posted by みぃちゃん at 2010年02月22日 23:19
>みぃちゃんさん
ありがとうございます。悲しみを分かち合えるのはとても救われます。
書いて下さったこと、全てわたしにも当てはまることばかりで、読んで涙、涙でした。
年齢のせいもありますが、あの子が他界してから涙もろくなりました。
うちから南下して町のほうに行こうとすると、その病院の看板が2か所あります。胸が苦しくなり、長く南下することができず、北上して用事を済ませていたものです。
おしゃるとおり、わたしたちが悲しみ過ぎることを、亡くなった子は望んではいないですよね。毎日毎日泣いてばかりで、せめて夢で会いたいと思い続けていたときに見た夢で、その子が言いました。
「いつまでも悲しんでいたら、あちらの世界に行けないんだよ。だからこうして病気のところが腐敗してきてしまうんだよ。」と。確かに、その子の胸のあたりが黒ずんでいるのでした。びっくりしてその日からは、ただもう思い出だけを大切にと・・・・。でもやっぱり今でも泣いてしまいますけどね。(^^;

そうそう、なんちゃんはとてもお転婆なんですよ。(^^;
Posted by ZIGねこZIGねこ at 2010年02月23日 22:58
ZIPねこ さん
辛い思い出を呼び起こしてしまったようで・・ごめんなさい。

もう泣かないで。と夢で伝えに来てくれたなんて、本当に優しい猫ちゃんですね。
私も不思議なもので愛猫が亡くなって以来、他の人が飼っている猫や犬が亡くなったと聞いただけで勝手に涙が流れてきてしまうようになって・・。
今日は百か日を迎え、あの子の大好きな暖かいベランダで、もう泣かないようにするね。と伝えました。
病気のことで辛いこともありましたが、私の元で幸せだったかどうか、ただそれだけ聞けたら少しは楽になれるんですけどね。。
あの子と過ごした日々の思い出を、振り返っても、平常心で居られるようになるには、どれぐらいの月日がかかるのかわかりませんが、ZIPねこさんからいただいたお話からも、悲しみを小さく納めていけるようにしようと思いました。
今はグーグーだって猫である(漫画)を読みながら、愛猫のしぐさを重ね、楽しく読んでいます。
たくさんの文章を打っていただいて、とっても励まされました!ありがとうございます。
写真からは想像もつかないお転婆なんちゃん。ってことはシニア世代に入ってもまだまだ元気ですね。
私も縁あれば今度は多頭飼いをしようか・・と目論んでいますよ(笑)
Posted by みぃちゃん at 2010年02月24日 21:10
>みぃちゃんさんへ
ありがとうございます。
きょうが百か日だったのですね。春のような暖かい日。きっとそれが亡くなられたねこちゃんからのメッセージ。「ぽかぽか幸せだったよ」って言っているメッセージ。
亡くなった子は、日々の生活の中に、いろんなメッセージや出会いをくれますね。こちらが心を研ぎ澄ましていれば、たくさん受け留めることができます。
本(漫画)との出会いもそう。空、風、木々、虫、自然・・・すべてがみぃちゃんさんにメッセージを降り注いでいますよ。たくさん受け止めてあげてくださいね。
11年を共に暮らした子との別れに、まだまだお悲しみは癒えないのは当然です。急がなくてもきっと、優しく時間は流れ、平穏な心になれる日は必ず来ます。それは決して忘れてしまうっていうこととは違います。

兄弟姉妹、2匹くらいで家族にしてあげるのが一番ですね。わたしのような多頭飼いは・・・ダメですよ。(^^;
Posted by ZIGねこZIGねこ at 2010年02月24日 23:17
ZIGねこ さん

お名前を間違えて・・大変失礼をいたしました。
コメント、ありがとうございます。
また泣いてしまいました・・・ZIGねこさんは慰めてくれる猫ちゃんが周りにたくさんいて羨ましいですね。
おっしゃる通り、天国からテレパシーを送ってくれているように感じることがあります。先月、とある猫ちゃんの里親になろうと決心し会いに行く予定をしていたんですけど、私の住んでる市で今冬全く雪が積もらなかったのに、会いに行く前日深夜まで雪が降り積もりました。会いにいくのを躊躇していると、その猫ちゃんが体調不良であると連絡を受け、結局会えないままその猫ちゃんは亡くなってしまったんです。。
とても可哀想でしたが、その猫ちゃんとご縁が無いことを愛猫が告げてくれているかのような雪でした。。
自分の守り神が増えたような感覚ですね。
幸せであったと・・そう思っていてくれていたら、こんなにも嬉しいことはありません。
愛猫が亡くなったことを機に、不幸な動物たちが予想以上に多いことを知りました。センターへ足を運ぶ時は辛いので事前に気持ちを整えて行くようにしています。必ず、そのような不幸な猫ちゃんの中から縁ある子を迎え入れたいですね。それも愛猫が残してくれた私への気づきでしょう。
新しい家族が増えましたら、また紹介させていただきます。
ZIGねこさん、きっと素敵な方なんでしょうね。
穏やかな気持ちにさせてくださって、本当にありがとうございました(感謝!)
Posted by みぃちゃん at 2010年02月25日 12:25
>みぃちゃんさん
ホントに涙って、いったいどこからあんなに流れるのでしょうね?っていうくらい私も同じでした。実家の父が愛猫が他界して約3週間後に亡くなったのですが、ネコのときのほうがたくさん泣いてしまいました。父には申し訳ないんだけど。(^^; 
わたしの周りの慰めてくれる猫たち・・?・・といえるかどうか(笑) オシッコ癖の悪い子やら、悪戯ッ子やら、仲の悪い子たちやら、いろいろいて、あっという間に一日が過ぎてしまうので、確かに気が紛れる、ということはあるかもしれません。(^^;
里親さんになろうとされたその猫ちゃんのお話。ホントにそうかもしれませんね。まだ悲しみを背負っておられるみぃちゃんさんに、またそんな辛い思いをさせるのは忍びないって、亡くなったねこちゃんが精一杯の思いを伝えたように思えます・・。
彦根のジャパンキャットネットワークさんでも、たくさんの子を保護されているようです。もしお近くでしたら、見学がてら猫ちゃんをご覧になってみてくださいね。
私は全然ステキなんかじゃなくて、毎日掃除もせずに猫とダラダラしてる、ただの猫婆さんです。(笑
Posted by ZIGねこZIGねこ at 2010年02月25日 23:23
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