しがわん♡しがにゃん

犬は人類のパートナー

2010年04月25日

本日の、TV朝日系「奇跡の地球物語」
「犬 人類のかけがえのないパートナー」として
犬の歴史とともに驚くべき才能や活躍が紹介されていました。 
↓↓ 番組サイトはこちら ↓↓
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/backnumber/20100425/index.html
 

さまざまな犬の才能・活躍の中のひとつに
耳の不自由な方の補助をするワンちゃんの話がありました。
その子たちは、もとは保健所に収容されていたワンちゃんで
飼い主の放棄した犬、または迷い犬だったのです。
たくさんの人がTVを見る時間帯でのこういう情報によって
「ワンちゃんやネコちゃんを家族にしたい」と思っておられる方が
「譲渡」という選択肢もあると知っていただけたら嬉しいです。
 
 

「犬は人間から愛されるために生き 人間を愛するために生きている」
番組の中で、川端康成さんの言葉が紹介されていました。

この言葉は、川端康成 編【わが犬の記】(昭和七年)の中の一文だそうです。
他にも「文は人なり」と同じで「犬は人なり」「犬は飼い主の鏡なり」と言葉も。
 
この本は、昭和29年に発行されたものを再編集した
「犬」という文庫本に入っているそうです。

犬は人類のパートナー【内容】BOOKデータベースより 
 
ときに人に寄り添い、あるときは深い印象を残して通り過ぎていった名犬、番犬、野良犬たち。
彼らと出会い、心動かされた作家たちの幻の随筆集が、クラフト・エヴィング商會のもとで生まれかわりました。
新章「ゆっくり犬の冒おり険―距離を置くの巻」も併録。人と動物の確かな息づかいが感じられる秀作。

 
 

 
 

 
 
猫の本もありました。
   
犬は人類のパートナー【内容】BOOKデータベースより
 
猫と暮らし、猫を愛した作家たちが、思い思いに綴った珠玉の短篇集。半世紀前に編まれたその本が、クラフト・エヴィング商會のもとで、新章“忘れもの、探しもの”を加えて装いも新たに生まれかわりました。ゆったり流れる時間のなかで、人と動物の悲喜こもごものふれあいが浮かび上がる、贅沢な一冊。

 


同じカテゴリー(わんにゃん本・絵・映画)の記事画像
ビジネスという視点からの・・
上映会・お礼とご報告・・
サンケイ新聞に・・
DVDになります
自主上映会への思い
多くの人に観てもらいたいという思い・・
同じカテゴリー(わんにゃん本・絵・映画)の記事
 ビジネスという視点からの・・ (2010-05-30 12:13)
 甲賀シネマパーティさんの上映会 (2010-05-29 14:11)
 上映会・お礼とご報告・・ (2010-05-24 16:00)
 サンケイ新聞に・・ (2010-05-21 10:08)
 DVDになります (2010-05-20 17:02)
 自主上映会への思い (2010-05-16 12:20)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。