ストラバイト処方食(ウェット)
ヒルズ、ウォルサム、アイムスなどの
ストラバイト対策・phコントロール処方食(ウェット)を食べてるねこちゃん。
ほんの少しですが、秋頃にネットショップ・本間メディカルサプライで
試しにいくつか買ったものが余っているのでお譲ります。(無料)

うちのネコの好みではなかったようなので
お世話になっている動物病院の先生に
「患者(ネコ)さんに、もしこれが好みの子がいたら差しあげてください」と
お願いしてみたのですが
「残念ながらこれを好む子、なかなかいないんですよ~」とのこと。
ストラバイト対策・phコントロール処方食(ウェット)を食べてるねこちゃん。
ほんの少しですが、秋頃にネットショップ・本間メディカルサプライで
試しにいくつか買ったものが余っているのでお譲ります。(無料)
うちのネコの好みではなかったようなので
お世話になっている動物病院の先生に
「患者(ネコ)さんに、もしこれが好みの子がいたら差しあげてください」と
お願いしてみたのですが
「残念ながらこれを好む子、なかなかいないんですよ~」とのこと。
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参考までに、うちのネコでお薬と処方食でなかなか治らなかった子に
(獣医さんのお話では、ときどきそういう子がいるそうです)
このサプリメントがとてもよく効き
細くなってしまってた尿の出方も、もとに戻りました。
左のサプリ、アミノコンプレックスphコントロール(粉末)です。
ストラバイトに良いと言われているものが何種か入っています。
最初に使ったのは右のサプリ、ゼンラーゼU(錠剤)でしたが
これは効く子と効かない子に分かれるようで、うちのネコには効き目がなかったです。
ゼンラーゼUは、ph調整剤のフマル酸が有効な子には効くのだとか。
↓ ネットで調べただけのことなので、その点ご了解ください。(^^;
フマル酸について・・・・・ナンナ・メッセージより
ph調整剤は特別な物質ではなく
phを調整したいために添加される科学物質の総称なんだそうで
そしてその代表がフマル酸だということ。
フマル酸は、本当はph調整剤ではなく
食べ物をエネルギーに変換する代謝の過程で作られる途中物質のひとつ。
筋肉や肝臓の中で発生する有害アンモニアを
無毒の尿素に変換する過程で作られる途中物質のひとつ。
つまり、「フマル酸」で、phが安定する子の場合。
こうした基本の代謝回路が正常に働いていないということになる。
↓
①中間物質であるフマル酸を作ることができなくなっている。
②必要な栄養は合成できていない。
③アンモニアの無毒化ができなくなっている。
↓
栄養素?添加物?としての「フマル酸」が足りないわけではない。
↓
フマル酸をサプリメントとして摂取し、安定するのならそれで善し。
しかし、必要な代謝回路が円滑に働いていないのかもしれないということが
将来的にさまざまな病気となりうることを想定する必要がある。
↓
健康な身体の子にとっては、調整剤など不要で
「フマル酸」は泌尿器疾患の根本治療ではない。
と、いうようなことが書いてありました。
わかるような、わからないような、わからないような・・・・(ーー;
しかし、特にオス猫にとっては、尿道閉塞を起こす危険なストラバイト。
効くのならなんでも使いたくなりますよね。(^^;
我が家のストラバイト対策
*アミノコンプレックスphコントロール
*給水器:フレッシュフロー、エコノミーファウンテン
*よくお水を飲むと言われている森修焼の器
*シリンジで水の補給
現在の使用のフードは
*フリントリバーランチ ドライ
*アニモンダ インテグラ ストロバイト ドライ
*ワイソング ユーレティック ドライ
特に病院の強い処方食を食べなくても良好です。
大津市・大江7丁目の迷い猫
大津市動物愛護センター迷いねこ情報欄に
12月22日からずっと掲載されたままの子がいます。
12月22日からずっと掲載されたままの子がいます。
保護日 12月22日(火)
保護場所 大津市大江7丁目
種類 シャム系雑種
色 薄茶・こげ茶
性別 オス
体格 中
首輪 なし
保護した曜日によって違ってきますが、大津市動物愛護センターでは
迷い犬ねこの抑留期間は、土日が入る場合でもほぼ7~12日間ということです。
大津市動物愛護センターでは殺処分施設を持たないため
毎週金曜日に、県動物保護管理センターが
飼い主から持ち込まれた犬ねこや、飼い主不明の犬ねこを回収に来ます。
大津市動物愛護センターも県の保護管理センターも
終生飼養のシェルターではありませんから
せっかく迷いねこを保護し届けてもらっても
飼い主さんが引き取りに来なければ行き場がありません。
よほど運がよくない限り、殺処分されてしまいます。
内外自由にされているねこちゃんは
2~3日帰って来ないこともあります。
「しばらくしたら帰って来るだろう」と思っているうちに
迷いねことして保護され、センター~処分に・・
という場合もあるかもしれません。
犬やねこが迷子になったら
警察や保健所、動物保護管理センター、愛護センターに届けましょう。
迷子にしないで、大切な家族
大津市の迷い犬・ねこの情報は→こちら
滋賀県の迷い犬・ねこの情報は→こちら
滋賀県動物保護管理センターにも首輪付きのワンちゃんが保護されています。
守山・豊郷・湖南市でお心当たりの方は、是非ごらんください。
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平成20年度集計
動物保護管理関係統計→こちら
によりますと
成ねこの場合
回収・引き取り 394匹
譲渡 13匹
殺処分 381匹
成犬の場合は
引き取り・捕獲、1,048匹のうち
返還 191匹
譲渡 108匹
再飼育返却 8匹
殺処分 741匹
になっています。
こうして見ますと、迷い犬は飼い主が迎えに来る「返還」があるのに
迷い猫は「返還」という項目がありません。
迷い猫を迎えに来る飼い主さんはいない・・ということなのでしょうか・・・。
タグ :迷い猫大津市動物愛護センター