多くの人に観てもらいたいという思い・・
映画「犬と猫と人間と」の
高島市安曇川町での自主上映会について
主催される「自主上映実行委員会」の方に入場料などをお聞きしたところ
入場料は 当日500円、前売り券400円です。
一人でも多くの方に見て頂きたい思いから、価格設定しました。
よろしくお願いします。
・・・とのことでした。
主催者の方の、この熱い思いを受け取って
5月22日(土)は是非、安曇川町まで足をお運びくださいませ。
会場の「藤樹の里文化会館」の近くには、ステキな道の駅もあります。(^^)
いただいたお返事から、上映会の詳細をご紹介します。
今回の上映は、私がボーダーコリーの里親になったことがきっかけで、
今年4月に無事一年を迎えることもあって企画したものです。
少しでもこの映画を契機に多くの方が犬や猫達の命を考えて頂けたら・・・
そういう思いで上映を是非成功させたいと思っています。
介助犬のデモンストレーションも
人と犬との共生を知って頂く気持ちからです。
現在考えている当日の内容を記します。
わたしは2月に滋賀会館シネマホールで観ましたが
とても素晴らしい映画なのに入場者は少ないものでした。
もっと生活に身近な場所で、子どもさんからご高齢の方まで
家族みんなで観賞できれば良いのに・・と思っていましたので
この入場料での自主上映会はとても嬉しく思っています。
実行委員会の方々のお気持ちに深く感謝します。
サイゾー君の保護主さんも、京都南会館で観られたそうです。
コメントにこの映画の感想をいただきましたのでご紹介します。
去年、京都みなみ会館で観た時は、10人くらいでした。
滋賀会館も少なかったんですよね……
でもずっとやってます。日本のあちらこちらで…
たった10人でも確実に影響を及ぼし、人から人へ伝えられ
こうして自主上映会が開催される……
この映画の功績は本当に大きいと思います。
まだ観ていない方へ
つらく悲しいだけの映画ではありません。
動物愛護に偏った映画でもありません。
監督自ら、いろんな事をひとつひとつ知っていく様子が
優しい穏やかなナレーションで語られます。
魅力的な犬猫たち
真っ向から向きあおうとする魅力的な人間たちの話です。
本当に良い映画ですよ。
【監督さんTV出演 (この映画の紹介)】(一部抜粋)
●映画製作中に気をつけたのは、厳しい現実ばかりに目を向けないこと。
それでは動物好きな人ほど、観るのが辛くなってしまうから。
●どうぶつ達の見せるユーモアや、困難な現実に負けず
頑張るオトナや、子どもたちの姿を紹介して
未来に希望を描けるように取材しました。
●処分は炭酸ガスの窒息死。もしこれが人間にだとしたら歴史に残る大虐殺です。
そのようなことをわたしたちは毎日あちこちで行っている。
●日本はペット大国でありながら、ペット処分大国
多くの人がこの現実を知り、変えて行きたいと思うことが大切です。
●この処分の現実から目をそむけたり、諦めたりするのではなく
今はまだ酷いけど、変えていくこともできる。そのためには何ができるのかを考えたい。
●自分自身も捨てられた犬や猫のことを知らなかった。
自分が学んで行くプロセスで、自分といっしょに
観客の方も学んでもらえるように制作しました。
【「犬と猫と人間と」公開前日、監督さんTV出演】
その1
その2
【犬と猫と人間と 予告編】
高島市安曇川町での自主上映会について
主催される「自主上映実行委員会」の方に入場料などをお聞きしたところ
入場料は 当日500円、前売り券400円です。
一人でも多くの方に見て頂きたい思いから、価格設定しました。
よろしくお願いします。
・・・とのことでした。
主催者の方の、この熱い思いを受け取って
5月22日(土)は是非、安曇川町まで足をお運びくださいませ。
会場の「藤樹の里文化会館」の近くには、ステキな道の駅もあります。(^^)
いただいたお返事から、上映会の詳細をご紹介します。
今回の上映は、私がボーダーコリーの里親になったことがきっかけで、
今年4月に無事一年を迎えることもあって企画したものです。
少しでもこの映画を契機に多くの方が犬や猫達の命を考えて頂けたら・・・
そういう思いで上映を是非成功させたいと思っています。
介助犬のデモンストレーションも
人と犬との共生を知って頂く気持ちからです。
現在考えている当日の内容を記します。
わたしは2月に滋賀会館シネマホールで観ましたが
とても素晴らしい映画なのに入場者は少ないものでした。
もっと生活に身近な場所で、子どもさんからご高齢の方まで
家族みんなで観賞できれば良いのに・・と思っていましたので
この入場料での自主上映会はとても嬉しく思っています。
実行委員会の方々のお気持ちに深く感謝します。
サイゾー君の保護主さんも、京都南会館で観られたそうです。
コメントにこの映画の感想をいただきましたのでご紹介します。
去年、京都みなみ会館で観た時は、10人くらいでした。
滋賀会館も少なかったんですよね……
でもずっとやってます。日本のあちらこちらで…
たった10人でも確実に影響を及ぼし、人から人へ伝えられ
こうして自主上映会が開催される……
この映画の功績は本当に大きいと思います。
まだ観ていない方へ
つらく悲しいだけの映画ではありません。
動物愛護に偏った映画でもありません。
監督自ら、いろんな事をひとつひとつ知っていく様子が
優しい穏やかなナレーションで語られます。
魅力的な犬猫たち
真っ向から向きあおうとする魅力的な人間たちの話です。
本当に良い映画ですよ。
【監督さんTV出演 (この映画の紹介)】(一部抜粋)
●映画製作中に気をつけたのは、厳しい現実ばかりに目を向けないこと。
それでは動物好きな人ほど、観るのが辛くなってしまうから。
●どうぶつ達の見せるユーモアや、困難な現実に負けず
頑張るオトナや、子どもたちの姿を紹介して
未来に希望を描けるように取材しました。
●処分は炭酸ガスの窒息死。もしこれが人間にだとしたら歴史に残る大虐殺です。
そのようなことをわたしたちは毎日あちこちで行っている。
●日本はペット大国でありながら、ペット処分大国
多くの人がこの現実を知り、変えて行きたいと思うことが大切です。
●この処分の現実から目をそむけたり、諦めたりするのではなく
今はまだ酷いけど、変えていくこともできる。そのためには何ができるのかを考えたい。
●自分自身も捨てられた犬や猫のことを知らなかった。
自分が学んで行くプロセスで、自分といっしょに
観客の方も学んでもらえるように制作しました。
【「犬と猫と人間と」公開前日、監督さんTV出演】
その1
その2
【犬と猫と人間と 予告編】