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Posted by 滋賀咲くブログ at

犬の鑑札 かわいく一新/高島市

2010年03月15日

asahi.com 「 My Town滋賀」より転載しました。
       ↓↓ こちら ↓↓
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001003120003


【新年度から交付 県内初/「着けてもらえるはず」】

低迷する飼い犬の登録数や狂犬病予防注射の接種率を上げようと
高島市は新年度から登録の際に交付する鑑札のデザインを
かわいらしい犬の形に一新した。

従来の小判型の鑑札は飼い主に不評で
担当者は「これなら首輪などに着けてもらえるはず」と期待する。 (新井正之)

 



犬の飼い主は、市町村に犬の登録をすることを
狂犬病予防法で義務付けられている。

交付される鑑札は首輪などに装着する決まりだが
従来の鑑札は「大きい」「かっこ悪い」などと敬遠され
実際に着けている犬はほぼいない。登録数も実数の半分ほどと見られ
狂犬病の予防注射を受ける犬はさらに少ないのが実情だ。


このため国は2007年、全国一律だった鑑札のデザインを
市町村が独自に変えられるよう規則を変更


県内では高島市が初めて新デザインの鑑札を導入
4月から交付を始める。

グレーを基調とした犬の形に「滋賀県高島市」と番号が記され
愛犬家の気持ちをくすぐるかわいらしさだ。

高島市の犬の登録数は約3800匹だが、実数はもっと多いとみられる。
例年250~300匹が登録されるが、新しい鑑札は600枚用意した。

市担当者は「迷い犬になっても飼い主がすぐ分かる」と鑑札の効能をPR。
新デザインの効果はいかに?


高島市さん、一歩前進してくださってありがとうございます!(^^)!
他の市町もお手本にしてくださると嬉しいです。

せっかくの交付です。効果が上がれば広まっていくはずです。
ワンちゃんは言葉を持たず、自分で住所が言えません。
まだ迷子札対策されていないご家族の方は
是非是非、ワンちゃんに付けてあげてくださいね。(^^)

 
 
****************************************

狂犬病は日本や英国など一部の地域を除いては
現在も全世界で発生し、感染すると100%死に至る恐ろしい病気です。
この病気の蔓延を防ぐために日本では狂犬病予防法という法律が定められています。

この法律に基づき、犬を飼う場合、生後91日以降から市区町村に登録を行い
、また飼い犬い年一回狂犬病予防注射をすることが義務つけられています。

この登録の明石として交付されるのが犬鑑札です。
鑑札がつけられていない迷子犬や徘徊犬は「狂犬病予防法」により
保護抑留することが決まりとなっています。
犬たちは約1週間の公示期間中に飼い主が引き取りに来なければ
残念ながら致死処分されてしまうのが現状です。
 
平成18年度、全国で致死処分された約12万頭のうち
「飼えない」と持ち込まれた犬を除く、約6割の犬が、
実はこの鑑札をつけていないことが原因で
その寿命を全うできてうないと考えられるのです。   (引用)

 
「迷い犬対策」わんにゃん情報@滋賀
       ↓↓ こちら  ↓↓
http://wannyanhelp.shiga-saku.net/c21296.html



Posted by ZIGねこ at 09:08 Comments( 0 ) 迷い犬対策

北小松の迷いワンちゃん、新しい画像です。

2010年03月14日

引き続き、よろしくお願いいたします。

【4月1日追記】

このワンちゃんは、有力な情報もなく
家族のお迎えもないまま2ヶ月が過ぎ・・

4月1日、保護主さんの信頼のおける里親さんのもとで
新しい生活を始めたそうです。

保護主さん、新しい家族になって下さった方
ありがとうございました。(^^)
 
*****迷い犬保護しています 【大津市北小松】*****
詳しくは→こちら
2月9日に保護された柴犬ふう雑種のワンちゃん。
飼い主さんのお迎えを待っています。


 
保護主さんにご連絡を入れましたところ
メールと新しい画像を送っていただきました。
警察や大津市愛護センターなどにも
問い合わせされているのですが
まだ何も情報がないということです。

 

迷い子なのか、遺棄されたのかはわかりませんが
保護主さんからのメールには、そのことには何も触れず
いつも悲しそうな目をしているこの子の表情が
家族の方のお迎えによって変わること・・
嬉しい表情を見せてくれること・・
ただそれだけを願っておられました。

身寄りを失った犬ねこを取り巻く、さまざまな厳しい状況
それらをとても深くご理解いただいており
ワンちゃんの身になって考えてくださっていること・・
その温かいお心に思わず涙がこぼれました。



当初はできなかったお座りも、お手も
教えて2日目でできるようになった賢い子だそうで
最近は保護主さんが側に行かれると
尻尾を振ってくれるようになったそうです。(^^)


  
このワンちゃんの家族の方
是非是非、お迎えに行ってあげてください。
どうぞよろしくお願いいたします。

北小松は高島市に近い地域なので
もしかしたら・・・・高島市の子かもしれません。
大津市・高島市で、「家のワンちゃんが行方不明」という方が
ご近所にありましたら、この情報を教えてあげてくださいね。


タグ :迷い犬


引き続き、よろしくお願いします

2010年03月14日

******ロッキー君・里親さん募集******
詳しくは→こちら
ロッキー君に会ってみたい方、一時預かりしてくださる方は
是非【あさ美容室】さんまでご連絡ください(^^)

ロッキーくんは、あささんのご尽力で
里親さんが見つかりました。
気にかけてくださってたみなさま
どうもありがとうございました。(^^


 
 

*****サイゾー君・里親さん募集*****
詳しくは→こちら
大津市石山で保護されたワンちゃん
サイゾー君に会ってみたい方は是非
【アニマルレフュージ関西・ARK】まで(^^)

サイゾー君の里親さん募集・ARKの記事
http://www.arkbark.net/?q=ja/node/1667


 
 




譲渡会の結果(3月10日分)

2010年03月13日

滋賀県動物保護管理協会のHP
3月10日の「犬・ねこ譲渡会」の結果が掲載されていました。
↓↓↓↓
 

 
 
成犬さん、5頭決定しました。おめでとう~(^^)
今回ご縁がなかった子にも次のチャンスがありますように・・(ー人ー)


 
 
子犬ちゃんたちは、全員新しい家族のもとへ。おめでとう~(^^)
ずっとずっと、大切な家族の一員として過ごせますように・・




 
成猫さんは・・・今回もご縁がなかったのかな・・(ーー)
もしかしたら譲渡会に出る前に決まっていたり
事前申し込みの方が里親さんになって下さったり・・かもしれませんが。


 



Posted by ZIGねこ at 10:00 Comments( 2 ) 犬・猫の譲渡会

かなしい子犬

2010年03月13日

 3月10日の譲渡結果を見ても
子犬は今回も出場した全頭が譲渡されています。
こうして見ると、子犬なら全て譲渡されるように思えますが
昨年度の統計によりますと、そういうわけではありません。

生れたばかりで母犬から離されてしまった子などは
体温調節がうまく出来なかったりで弱ってしまうこともあり
譲渡対象になれないままにその命を絶たれることになります。
その頭数は、譲渡される子の数を上回っています。(20年度)

家のワンちゃんが生んだ子を遺棄したひと・・
飼養放棄しセンターに持ち込んだひと・・
その子たちがみんな譲渡されるわけではないことを
知っておいていただきたいと思います。

20年度動物保護管理関係統計(平成20年度)
 

安楽死となっていますが滋賀県はまだガス処分だと保健所の獣医さんから聞いています。
このブログの参考記事



守山市*緑の首輪の茶トラのネコちゃん

2010年03月13日

迷い猫.NETからの情報です。
日付: 2010/03/10水23:31
記事番号【5294】

 

守山市
ネコを保護してくださっているそうです。

2月末頃、保護主さんの庭に迷いこんで来たそうです。
とても人懐こく、あきらかに飼い猫さんと思われる
可愛いネコちゃんのようです。


                毛色・・・・茶トラ
                性別・・・・女の子
                年齢・・・2歳くらい
                首輪・・・緑色


           
もしご近所で、飼い猫が迷子になった・・と言われている方がありましたら
この情報を教えてあげてくださいね。よろしくお願いいたします。




ミーミーちゃんの笑顔

2010年03月12日

滋賀県動物保護管理センターの犬・ねこ譲渡会で
新しい家族に迎え入れていただいたワンちゃん、ネコちゃん。
 
以前「犬ねこ譲渡会」のブログ記事の中に
「家族の一員となった写真があればお送りくださいね。
ブログに載せたいと思います。」と書きましたところ・・
 

一通のメールをいただきました。
とってもかわいいネコちゃんの写真とともに。。(^^)

美猫ちゃん!名前はミーミーちゃんだそうです。

 

1月13日の譲渡会に参加されたことを
コメントにてご報告くださった、HN「にゃんころもち」さん

その日のネコの譲渡会は臨時開催だったこともあり
ネコの里親候補さんはにゃんころもちさんだけだったようです。

にゃんころもちさんは、出場予定のネコちゃんの写真を見て
「子ねこの里親になろう!」と、決めて行かれたのですが・・
 


「この子はもともと病弱で、なかなか引き取り手が見つからない」
センタースタッフの方がそう言われた成猫ちゃんを見て
にゃんころもちさんは、その子を引き取ることを決められたそうです。
(そのとき出場の子ねこは、次回の譲渡会で里親さんが見つかったようです。^^)

 
出場予定ネコとして掲載された写真のミーミーちゃん
実際はこの写真で見るより、ずっと痩せて小さかったそうです。



 
にゃんころもちさんの家に来た当初は
ミーミーちゃんに猫風邪の症状が出ていたのですが
病院のお薬で すぐに良くなったそうです。
 


あれから2ヶ月・・
現在は、病弱だと聞いていたのが嘘のように
よく食べ、よく暴れ、よく寝る健康優良児になり
身体の大きさも、前の2倍ほどになったらしいですよ。(^^
 



病弱な子は処分対象になってしまうことはあっても
譲渡対象にされることは少ないと思います。
きっとミーミーちゃんはとても人懐こい子だったのでしょうね。
命拾いしたミーミーちゃん。

にゃんころもちさんは
「とにかく元気に長生きしてほしいです!(^q^)」
と、おっしゃっています。ホントに望むことはそれだけですね。(^^
 
ノ~ビノビ・・ミーミーちゃん


うれしいメール、可愛い写真。。
ミーミーちゃん、良かったね!これからも元気でね!

にゃんころもちさん、本当にありがとうございました。



迷い犬ねこ情報*滋賀県

2010年03月11日

滋賀県動物保護管理協会のHPより転載しました。



 
 

◎3月10日の「彦根市稲枝町の迷い犬」は
返還済みになっていました(^^)(3月12日追記)


 


迷い犬・ねこ情報を更新するたびに、情報欄から消えていくワンにゃんたち。
ほんのわずか幸運な子たちだけは、新しい家族のもとに旅立てるのですが
悲しみと絶望の果て、苦しんで空に昇る子たちが多いのだと思うと辛い毎日です。
縁あって家族となった子たちが、なぜこんなことになってしまうのでしょう・・。 

 



迷い犬になってしまう理由ワースト10

2010年03月11日

【迷い犬ワースト10】

滋賀県動物保護管理センターには
年間役1000件もの問い合わせがあるそうです。
 

迷い犬の画像を載せている自治体も多いので、以前に問い合わせたことがあります。

【問】 迷子犬の写真をネット公開することはないのですか?

【回答】 当該犬を捜している飼い主以外による問いあわせの増加が予想され
  本来の飼い主への返還事務に支障をきたす恐れがあるため
 現在のところ、写真のネット公開は考えておりません。
  飼い主から電話等で問いあわせがあった場合は、特徴を照合し、
犬の確認のため、必要に応じて画像をその方に送付すること はあります。

 
とのことでした。。。。。。。。。(ーー)

もちろん、鑑札や名札も付けずに迷子にさせたほうが悪い・・
と言われれば、言い返す言葉もありませんが
ワンちゃんには何も罪はなく、飼い主を選ぶことはできません。
他の行政でできることが、なぜ出来ないのか、疑問です。



タグ :迷い犬


アラーキーさんのチロちゃん

2010年03月10日

猫ニチ新聞に載っていました。

写真家のアラーキーこと、荒木経惟氏の
愛猫チロちゃん(メス、22歳)が亡くなったそうです。
わたしの実家のネコも同じ22歳まで元気で生きました。
22歳といえば、人間にたとえると100歳を超す長寿です。

チロちゃんは2月25日に体調が急変し
腎不全で、今月2日に虹の橋を渡ってしまい
3日のひな祭りに荼毘(だび)に付されたそうです。

チロちゃんのご冥福をお祈りいたします。

チロは荒木氏がモデルとして撮り続けた妻の陽子さんが
1988年にもらってきたネコで、ネコ嫌いだった荒木氏も魅了し
1990年には、写真集「愛しのチロ」が出版されています。
チロちゃんは、早世してしまった陽子さんの代わりに
アラーキーさんを支え続けたネコちゃんだったそうです。

アラーキーさん、最初はネコ嫌いだったのですね。

それが・・仕事中に、背中に乗っても・・・・
チロに、こんなにメロメロに~~~~(笑

 

 

この本の中でも印象に残っているのは
チロが近所のオス猫さんとの恋の・・・・の切ない一節。


ネコロリコロリはAにだけだと想っていたら
色情性の母の血をひくチロ、外てもやって、ったくもー。

いっしょに見ていたヨーコ、あのネコだったらいいわ、
眼がエメラルドグリーンだから。

とんでもねェ、1匹だけでいい、チロだけでいい。

とゆーわけで、もしやと中絶手術しちまったのだけど、
いま想うと、時たまチロ、寂しそーな顔しているの見ると、
なんだかかわいそうなコトしちゃったみたいで。

ごめんネ、チーローーー。

 

 


荒木氏も悩まれたのですね、中絶(避妊)のこと。
でも、これ以上増えることは無理・・と思われて
心を痛めながらも手術されたのでしょう。 

まだじゃれて遊んでいる子どものような小さな子に
病気でもないのに手術するということ、本当に躊躇いますよね。
 
我が家は何度も去勢・不妊手術は経験していますが
何度しても、決して慣れるというものではありません。
今まで何事もなく済んで来ましたが
いつもいつも心が痛みましたし、心配でたまりませんでした。
 
人間の都合でかわいそうなことをしている、と思う気持ちを
家族として、ずっと大切にしていかなくてはという気持ちに変えて
最低限のマナーだけは守るべく、心を決めること13回・・・。
 

 
手術をすると、愛情の対象が異性ネコではなく、人間(家族)に移ります。
遺棄されてしまったネコ、手術もしないまま迷い子になってしまったネコ
その子たちが繁殖し、また不幸の連鎖を作ることを思うと
TNRという活動はとても大切なこととは思うのですが・・

手術されたあと、そのネコの愛情の向け先は誰になるのか
捕獲~手術と怖い体験をして放されたあと
事故や、食べることの心配なく、ずっと過ごせるのだろうか
ちゃんと気にかけてもらえる人はいるのだろうか・・と
答えの見つからないことばかりを考える季節になって来ました。
 
そんなときにチロちゃんの記事を見て・・
アラーキーさん、チロちゃんの手術のこと
勝手に紹介してごめんなさい。